先日会社にて、電話でしゃべってまして。
割りと服装自由なもんで、足元とかもサンダルOKですから、何げにビーサンとかがっちり履いてる。
そんなビーサンかかとむき出しの私のマイフットに、地上1・2メートルの高さから、思いっきり他人にホッチキスを落とされ、見事かかとにメガヒット!
御礼!って感じ。
えぇ、そうです。
電話中です。
仕事中です。
にも関わらずあまりの痛さに、“ヴッ…!!”と声が出まして。
しかしその見事なまでの落下位置に、落とした人自身も、それをたまたま目撃した隣の席の子も、大爆笑!
でも私は話中なので笑えません。
必死に痛さと笑いをこらえるあまり、噛んだ。
“市町村”と言いたかった。
“市町ちょん!”とか言ってもた。可愛い。
それを聞いてたまた隣の女子が“イーヒッヒッヒッ!”と腹かかえて悪魔のように笑ってる。
“くっ……電話中じゃなかったら、殺してるのに…”とか思いながら、楽しく仕事をしているセシルです。
皆様ごきげんよう。
いかがお過ごし?
パンがないなら、おやつをお食べ。
電話ってね。
表情が見えない分、余計にちゃんとしゃべらなくっちゃ!みたいな気持ちになる。
だからか余計におかしな事言いだす。
こないだは電話なのに、開口一番“いらっしゃいませ”
何それ?
誰か来たっけ?
電話の相手も息を呑んだ。
一時会社の電話に出る際は、“ありがとうございます。50周年の〇〇株式会社・担当のセシルでございます”と言わなければならなかった。
忙しすぎて自分を見失ってた私。
“ありがとうございます。50周年のセシルです”
………お前が50周年かよ!
相づちの“はい”と“えぇ”がミックスして、“へい!”なんて当たり前。
ずいぶん活きがいい。
江戸前。
こんな私を、暖かいガン見で周りが見守ってる。
……いい職場だ。
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