ま、当然実際しゃべる訳ではない。
しかし夢の中のゴンちゃんは喋るのですよ。
昨日の夢では、↑このゴンちゃんが三つ子なのよ。
この時点で、‘うわぁぁぁ・・・・’って感じ。
そもそもこのゴンちゃん。
‘ゴンタ(やんちゃとかそんな意味)’ばっかりするから、ゴンちゃんってあだ名がつく訳で、今でもたまに目を盗んで、ティッシュをくわえて運んでは、ビリビリにしたり、ゴミ箱あさったりする訳。
‘コラーーー!!’って怒ったら、嫌がらせで次の日、寝てる間に頭の上に、ウンコされるし。
で、こんなスーパーゴンちゃんが3匹って・・・・。
・・・・・って夢でもそう思ってるのよ。
そしてそのゴンちゃん達3匹と、ゴールデンレトリバーと黒ラブの5匹でダイニングで喋ってる訳。
柿の種、食べながら。
テーブルに二本足で立ちながら。
設定としては、我が家で飼われてるのは、ゴンちゃん達だけで、ゴールデンと黒ラブは一時保護犬みたいな感じ。
で、ゴンちゃん号がゴールデンに言う訳。
ゴン→‘あんた、捨てられたん?なぁ?捨てられたん?’
もちろん柿の種食べながら。
そしたらゴン号が、ひじで
号をつつきながら、‘ちょっと!そんなデリカシーのない言い方しんときよ!’とか言う訳。
まだまだ柿の種、食べながら。二本足で立ちながら。
ちょっとバーみたい。
で、聞かれたゴールデンはションボリしながら、‘こくん・・・・’と、うなづくの。しくしく・・・。
で、それを聞いたゴン号がまた、‘ほんなら里親、待ってるん?なぁ?今度こそは!って思ってるん?なぁ?なぁ?’って。
そしたら今度はゴン号が‘ちょっと!もうちょっと言い方あるでしょ!’とか言うの。
したらゴールデンがまた‘こくん・・・。’ってうなづくの。
あ~~~里親、待ってるのね~~
おろろ~ん!!
黒ラブなんか、エキストラ。
てんで喋りもしないさ。
とにもかくにもずっーーーーと柿の種、食べてるのがうちのゴンちゃん達。
‘あんた、おいしそうに食べてるなぁ・・・。
けど、リアルやわぁ・・・。’
と思って目が覚めたら、昨日は借家に泊まってたんだけど、ひとつだけ小さいテーブルを置いてて、その上にビニールに包んだパンを置いてたのよ。
そしたらゴンちゃんがお腹をすかしてて、そのパンをどうにか引っ張って、こっちに持って来ようと、がんばってるとこやった。
これ以上、犬の手としては限界だろうな?と思う程、手を伸ばして。
目が合った・・・。
どうするのかと思ったけど、目が合った以上、彼女も引っ込みがつかないらしく、でもどうにかしなければいけないので、何事もなかったかの様に、片腕づつ、下に下げていき、最後はうまい事、着地しとった。
どうりで夢の中で柿の種を食べる時、いちいちビニールに入ってるから取り出す時に、ガサガサ
ガサガサうるさい音立てるなぁ・・・と思った訳だ。
夢とリアルは割りと連動しているのかもしれませんな・・・・。