月末にそいつはやってくるんだけど、ほんと、毎回いまいましい。
ソッと中を覗くと、‘〇月〇日ご利用分・・・・’
・・・・・・・・・はいはい。
カード会社の利用明細書ね。
私の中では‘不幸の手紙’と呼んでいる。
この上ない不幸。
あぁ、なんでカードなんかきって買い物したんだろう・・・?
そんな事より、この不幸の手紙っていう表現もそうだけど、我が家では多々、おかしな日本語を使って会話する。
正式には‘我が家’ではなく、‘私は’なんだけど、みんな写るんだよね。
例題→‘今日は友達とご飯食べて帰るから、晩御飯いらな~い’を‘今日は宴やから。う・た・げ’で、OK!
短くていいでしょ?‘うたげ’って!!と突っ込まれてもなんら気にしない。
例題2→‘ちょっと!はさみ調(はさみちょう)の物ない?はさみ調の物!
はさみでえぇやん!!と思われた方、ほぼ正解。
でも、私の中では、‘はさみの様な、何か切れる物なら、なんでも良い‘という意味なので、はさみ調のものなのですよ。
その他の簡単な例題
↓
・ブリの照り焼き→ブリトニー
・クロワッサン→黒田さん
・小さなクモ発見!殺すのは忍びないが、ほっとけないので、ガムテープをそっと貼り付けて、そのまま‘寝かす’・・・・。パンの発酵を待つように・・・。決して殺す様な行為ではない事をアピール。この行為そのものを‘寝かす?’という。
ま、思いっきり殺しちゃってるんだけど。
この様に‘セシル語’がたくさんあるんですよ。
シュールすぎて会社ではついてこれない者、続出ね!!エヘッ
でも、ハマると抜け出せないのよぉぉぉぉ。
フハハハハハハハ・・・・・・・。