こんばんは。整体処せせらぎの井川です。

 

 

 

2022年が終わろうとしていますね。

 

今年は「ワクチン有害物質の伝播(いわゆるシェディング)」による体調不良に振り回され、当院の営業やお客様の通院間隔にも影響してしまい、一時は整体院を閉めることも真剣に考えるほど、本当に苦しめられた一年でした。

 

仕事だけでなく、長時間の外出の予定を立てる時は、その後数日体調を崩す可能性も考慮に入れて計画しなければならず、日常生活にも支障が出るレベルで苦しめられました。

 

来年はせめてもっと多くの人がワクチンの危険性を認識し、接種者・非接種者ともにこれ以上の健康被害に苦しめられることなく、穏やかな日常を取り戻していけることを心から願わずにはいられません。

 

 

 

そうそう、「シェディング」という言葉を使うと、一部の専門家の方から、シェディングによる健康被害そのものについてまで「トンデモ」だと見なされてしまう懸念があるようです。

 

学術的に見て名称が不正確であるというただそれだけの理由で、こうした健康被害に苦しむ人がトンデモ扱いされてしまうというのは問題ですので、今後は私もできるだけ「シェディング」という言葉を使わないようにしようと思います。

 

以下は、先日、京大の宮沢先生から光栄にもお返事を頂けたお陰で、無名の私にとってはびっくりするほどのインプレッション数にのぼったツイートです。

 

やはり名のある方の影響力はすごいですね。お返事ありがとうございました。

 

 

 

 

 

 

 

ただ、私は医者ではないので、自分が科学的に正しいかどうか、自分がトンデモ扱いされるかどうかという点にはそれほど強い関心はなく(そもそも整体自体がトンデモ扱いされがちですし)、

 

私の関心はその人が苦しんでいる症状が治るかどうかが全てです。

 

治す方法がメンタル面や霊障対策に及ぶこともあります。

 

今回のコロナ禍やワクチン禍そのものが、歴史的に見ても悪魔崇拝や黒魔術の流れを汲むものであることを考慮に入れれば、そこをトンデモだと言って避けていては、問題の本質に切り込むことはできないと思っています。

 

 

 

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今、この狂った世の中で何が起こっているかというと、男性神による一神教の世界観が終わりを迎え、私達はその断末魔に振り回されているのだと私は受け止めています。

 

しかし、男性神が自分の権威の延命のための最期の悪あがきにどれだけ必死になろうとも、

 

いずれ世界は女性神、しかも処女神ではなく豊穣の女神の登場を待望するようになるでしょう。

 

以下のような動画を見ると、子産み機能を持たない男性神の「女性性に対する嫉妬、ここに極まれり!」という感じで、その発狂ぶりは哀れでさえあります。

 

 

 

 

 

 

 

女性の身体が月の力に導かれ、自分のお腹に自分とは違う命を宿し、育て、母乳という形で食料さえ供給してしまうという体験は、何物にも代えがたい神秘的な体験です。

 

私はかつて自分が妊娠した時、自分の身体に次々に起こる新たな変化について、

 

まるで昔の合体ロボットアニメのクライマックスのように、

 

「乗組員さえも知らなかった最後の究極合体トランスフォームがついに今起動し始めた!!」

 

というような感覚に陥りました笑。

 

 

 

「自分とはこういう存在だ」「自分の身体とはこのような身体だ」というアイデンティティが根底から全て覆され、

 

自分の身体が、自分のコントロール下を離れて、もっと大いなるものの意思のもとに機能し始めるのを感じました。

 

自分の身体のことは十分分かっているつもりだったけれど、「自分の中に、最後の究極形態に移行するためのこんなにすごいシステムがまだ手つかずで残されていたのか!」という純粋な驚きと感動があったのです。

 

 

 

女性の身体に備わったこうした「生殖のための究極形態へのメタモルフォーゼ」は、男性には決して味わうことのできないものです。

 

そして、出産に立ち会った多くの夫たちが、「女性ってすごい。自分たち男性にはできない」と自分の妻に畏敬の念を持つようになることもとても重要な点です。

 

 

 

こういうことを書くことで、お子さんのいない方や不妊症の方を傷つけていないことを願っていますし、

 

自分の性に対する違和感に真剣に悩んでいる方に不快感を与えるつもりもありません。

 

ただし、そういう悩みを持つ人達がなぜここに来てこれだけ増加しているのか、

 

そしてまた、女性性本来の素晴らしさや、妊娠・出産の素晴らしさを大っぴらに称えることが、まるで悪いことをしているみたいに憚られる気分にさせられるのはなぜなのか、

 

という点は、もっと踏み込んで考えてもいい問題だと思います。

 


 

フェミニストがやりがちな男女どちらが優れているかというようなくだらない議論はさておき、生殖という点において、女性の身体は本当にすごいのです。

 

女性には自分の子産み機能をもっともっと大切に誇りに思ってほしいですし、男性には、その点においては女性に最大限の畏敬の念を持って頂きたいです。

 

 

 

男性神が自分に子産み機能が備わってないことから目を背けて、世界の命の源(天地創造の源)は男性神にあると自己欺瞞し続け、

 

封印されている女性神もまた、自分の本来の力の素晴らしさを忘れ去って眠り続けているからこそ、

 

この世界は、いつまでもいびつであり続けています。

 

そして、生殖や人口を管理しようとか、人工子宮を開発しようとか、人間より優れたAIを生み出そうとか、人間をハッキングしようとか、トランスヒューマニズムなど、

 

そういうふうに、涙ぐましいほどに命の源とは正反対の方向に狂っていってしまう全ての元凶は、男性神が自分が赤ちゃんを産めない事実から目を背け続けている現状にあるのです。

 

 

 

男女が互いに自分に欠けた点を認識し、相手の持つ能力の素晴らしさを称えること。

 

新しい時代は、この原点にまず立ち返らなければ始まらないと思っています。

 

 

 

 

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さて、前置きが長くなりましたが、今日はお客様の症例のご紹介です。

(当ブログでご紹介しているレントゲン写真、ビフォーアフター写真、お客様の感想、お客様の症例のご紹介等は、すべてお客様に掲載のご了承を頂いた上で、プライバシーにも十分に配慮して掲載しております。)

 

幼稚園年少の女の子・Sちゃん。

2022年5月当院初診。未受診のため角度は不明です。通院開始当初は2週おきの通院で、現在は1〜2ヶ月に一度程度の通院。現在通院7ヶ月目です。

写真は、撮影時に「気をつけ、ピッ!」と声掛けして撮影したものです。

 

(プライバシー保護のため、髪型にモザイク処理、下着を紺色で塗りつぶし処理をしています。アフター写真では、Sちゃんが施術に飽きてしまって機嫌よく過ごすのも限界のようだったので、シールを貼らずに撮影しています。それでも背骨だけでなく全体的な姿勢の劇的な改善はご確認頂けると思います。)

 

Sちゃんのごきょうだいが環軸椎亜脱臼と軽度側弯症で当院に通院中で、その子に付き添って来院された際に、お母さんから「この子もまっすぐ立てないのが気になるんです」と相談を受け、念の為に拝見したところ、姿勢の悪さから側弯症(機能性側弯症)を発症し始めているのが見つかりました。

 

 

 

お母さんによると、

 

「よく転び、毎回左の肘を擦りむいてしまう」

 

「でんぐり返しがまっすぐ進まず、途中で曲がっていってしまう」

 

「まっすぐにじっと立っていられず、どこかにもたれようとしたり、片足をどこかに乗せようとする」

 

「椅子にまっすぐ座っていられず、片足を座面に乗せようとする」

 

など、日常生活のところどころで心配な点や気になる点があるとのことでした。

 

 

 

ビフォー写真ではSちゃんは上半身が左に倒れており、それをなんとかこらえようと全身のあちこちを非対称に歪ませてバランスを取ろうとしていました。

身体が左に傾いているだけでなく、左の肘は外側を向いていますので、毎回左肘を擦りむくのは当然のことですし、

 

お顔や胸がこれだけ右を向いていれば、でんぐり返しが曲がっていってしまうというのも納得です。

 

これだけ骨盤が傾き、脚が不安定であれば、じっと立ったり座ったりするのも困難だっただろうというのは容易に想像ができます。

 

 

 

Sちゃんの場合、まっすぐ立てなかった根本的な原因はX脚です。

脚を開いて立ってもらうと、X脚の深刻さがよく分かります。すでに右足が自然に前に出る癖もついてしまっています。

 

そのため、かかとをくっつけて立とうとすると膝の内側がぶつかってしまうので、それを回避しようとすると、脚全体に左右差が生まれてしまうのです。

 

ビフォー写真では、膝が前後にずれて脚長差が生まれ、骨盤が傾いています。

 

また、膝がぶつかっているうちに歪んでしまったのだと思いますが、左脚はX脚、右足はXO脚(膝から下だけO脚)になっています。

 

そのため、Sちゃんの左の足裏は内重心(回内足)、右の足裏は外重心(回外足)に接地しています。(↓ひどい時はこのくらい左右差が出ます)

G-ceptor&TMAC 日山健一」様のブログより画像転載

 

 

 

足が回内足だと土踏まずが潰れるため、その分わずかに脚が短くなります。

 

左右とも回内足ならまだしも、左右の足の重心が異なると、小さいお子さんにとっては深刻な脚長差として骨盤まで影響を受けます。

 

Sちゃんのビフォー写真が左脚のほうが短く、骨盤が左に傾いているのはそのためです。

 

 

 

骨盤が傾くと、骨盤の中心にある仙骨(背骨の根っこ)も傾き、上半身全体が傾いてしまいます。

 

このようにして上半身が左に倒れそうになるのを、なんとかお顔や胸を右に向けることでバランスを取ってこらえているので、背骨の前後のS字カーブが右を向いてしまい、見た目上の側弯(機能性側弯症)が現れるのです。

 

つまり、Sちゃんは脚長差そのものに問題があるのではなく、X脚で膝がぶつかってしまうというトラブルに対して、無意識になんとかバランスを取ろうとしていたことに一番の原因があるのです。

 

Sちゃんの側弯症の対処法は、根本的にはX脚の改善抜きにはあり得ません。

 

 

 

多くの治療院で、側弯症の子の脚長差を問題視して、片足にインソールを入れようとしますが、それは一時的には劇的に改善したように見えますが、所詮は対症療法です。

 

インソールを入れてしまえば、脚の歪みと脚長差を固定化します。

 

靴を脱ぐ習慣のある日本人にとって、片足にインソールを入れるという治療法は本質的な解決になりません。

 

そのため、よほどコブ角が深刻でない限り、私は片足にインソールを入れることには反対です。

 

多くの脚長差の原因は、脚の骨そのものの長さの違いによるのではなく、膝や足首の関節の歪みや、骨盤の歪みによる股関節や大転子の前後差などによるもので、そのほとんどは改善可能なものです。

 

 

 

脚長差の原因は人によって異なりますが(O脚やクロス立ちのことも多い)、Sちゃんの脚はとても分かりやすい歪み方をしていますので、読者の方のお子さんの脚が歪んでいないかどうかチェックする一つの目安として参考にして頂けると思います。

 

また、足裏に左右非対称な重心がかかっているかどうかは、靴底のすり減り方を調べることで比較的簡単にチェックできます。

 

靴底が左右非対称にすり減っていると、脚長差や脚の歪みを助長する原因になりますので、ぜひお子さんの靴底はこまめにチェックしてあげてください。

 

 

 

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多くの側弯症は、まず全身のバランスの悪さに対応しようとして、無意識に左右非対称な姿勢を取ろうとすることが発症のきっかけになります。

 

そのために上半身が右や左を向いてしまうことによって、背骨の前後のS字カーブが横を向いてしまい、まず見た目上の側弯が現れます。

 

この時点では、単に姿勢の問題で背骨が横を向いているだけなので、全身のバランスを整えて不良姿勢を改善させれば側弯症そのものの改善は比較的容易です。

 

このような初期の不良姿勢による側弯を機能性側弯症といいます。

 

 

 

しかし、その非対称な姿勢が持続することによって、次第に非対称な姿勢に合わせて肋骨の形状が左右非対称に変形し始め、胸郭が変形し、次第に肋骨内に収まっている内蔵の位置もずれてきます。

 

このような状態になると、骨そのものの変形を伴っているために、簡単には改善しにくくなります。

 

このように、歪んだ背骨に合わせてほかの骨や内蔵が左右非対称にバランスを取り始めている側弯を構築性側弯症といいます。

 

 

 

幸いSちゃんは、背骨が歪み始めてはいるものの、3歳という非常に早期に介入できましたので、肋骨の歪みがまだ起きていませんでした。

 

私が施術していても、身体が柔らかく、新しいバランスへの順応も早いため、非常に調整しやすく、施術効果が出やすく、効果が持続しやすいことを実感しています。

 

Sちゃんは現在では転ぶことはめったになくなり、でんぐり返しもまっすぐ回れるようになり、立ったり座ったりも安定してできるようになり、とても喜ばれています。

 

 

 

Sちゃんの症例は、こんなに幼いうちから側弯症の兆候が出はじめることがある、ということを広く警鐘を鳴らすという意味で、とても貴重な症例です。

 

側弯症は思春期に発症すると言われており、多くのお子さんは小中学校の健診で発見されることが多く、医師の中でも、こんなに幼いうちに兆候が現れるという認識は持たれていないでしょう。(私もSちゃんに出会うまで知りませんでした。)

 

しかし、小中学校の健診で見つかった時には、すでにほとんどの子が構築性側弯症に移行しており、Sちゃんのように簡単には改善しません。

 

もしそれが、もっと早い段階で、機能性側弯症のうちに見つけてあげられれば、側弯症の治療ははるかに楽になり、大きな変形も防げますし、改善も容易です。

 

 

 

また、側弯症がそれほど悪化しなかったとしても、これだけの身体や頭の傾きを放置したまま成長していけば、

 

脳への血流や神経伝達が阻害されることにより、学習面やメンタル面に悪影響が出たり、じっと立ったり座ったりできない状況を「落ち着きがない」と見なされたり、

 

運動能力の発達に悪影響が出たり、怪我をしやすくなったり(すでにでんぐり返しがまっすぐ回れないとか、転びやすいなどの弊害が出ていました)、

 

骨盤の歪みにより月経困難症を起こしたりする・・・などなど、この先成長に伴って全身にどのような問題が起きても不思議はなかったと思います。

 

 

 

Sちゃんの場合、「前屈した時に背中が斜めに傾くかどうか」という、一般に知られている側弯症のチェック項目には該当しませんでした。

 

肋骨の変形をまだ伴っていないためです。

 

ということはつまり、前屈で背中が斜めに傾くようになるのを待っているのでは遅いのです。

 

 

 

こんなに幼いうちに側弯症の兆候が現れるということは、ほとんどの医師が知らないことだと思いますので、かかりつけの小児科医などに早期に見つけてもらうことはまず期待できないと思います。

 

その分お母さん方が、Sちゃんのお母さんのように、ほんの些細なこと(転びやすい、毎回同じ箇所を擦りむく、まっすぐ立てない座れない、頭が傾いている、でんぐり返しが曲がる、非対称に靴がすり減る等)をよく見てあげて、

 

今お子さんに何が起こっているのだろうかと、注意深く見て、日常の小さな違和感を見過ごさないようにしてあげてください。

 

早期に発見すれば施術も楽ですので、ぜひ多くの方に参考にして頂き、側弯症を悪化させずに済むようになることを願っています。

 

 

 

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Sちゃんのお母様、このたびは貴重な症例として、写真を掲載させてくださり、本当にありがとうございました。

 

お母様は快く掲載に応じてくださいましたが、お子さんの裸に近い写真を掲載することに抵抗がなかったはずはないと思います。

 

当初、背中にぼかしを入れて掲載することも提案しましたが、お母様のほうから、

 

「側弯症の親御さんにとっては、背中にぼかしがないほうがより参考にしやすいと思いますので、ぼかしは入れなくて構いません」

 

とおっしゃってくださいました。

 

 

 

当院の症例のご紹介は、このように、自分やわが子の側弯症の写真の掲載に同意頂けるお客様のご協力によって成り立っています。

 

すべては、「側弯症は改善する」ということを広く知って頂くためです。

 

これまでに掲載に応じてくださった多くのお客様に、あらためて心より御礼申し上げます。

 

こうした貴重な症例が、側弯症に悩む読者の皆さんの参考になれば幸いです。