ボールに思いを馳せる | セセデブログ

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アンニョンハシンミカ、玉3です。

 

 

 

 

 

先週、第42回コマチュック大会が行われ、筆者も初めて大会スタッフとして参加しました。

 

 

 

 

 

結果は、千葉ハッキョが38年ぶり2回目の優勝を遂げる劇的な幕切れ。

 

 

 

 

 

優勝したハッキョはもちろんのこと、全ての学生たちが発揮した闘志と団結力にただただ感嘆するばかりです。

 

 

 

 

 

この「闘志」という言葉。

 

 

 

 

 

筆者の大好きな言葉の一つです。

 

 

 

 

 

何かに燃えている人だけが出せる絶対的な魅力。

 

 

 

 

 

その姿に惹かれる人は多いと思います。

 

 

 

 

 

筆者もその姿を見たいがために、高校サッカー、甲子園等の競技はもちろん特集番組のチェックはかかせません。

 

 

 

 

 

おすすめは、一昔前にやってた「笑ってこらえて」という番組の「吹奏楽の旅」と、高校サッカー選手権特集の「最後のロッカールーム」です。

 

 

 

 

 

動画サイトで是非見てください。

 

 

 

 

 

本当に勉強になります。

 

 

 

 

 

当然、「勝者」がいれば「敗者」もいます。

 

 

 

 

 

血のにじむような努力をして勝利を勝ち取った「勝者」は輝いています。

 

 

 

 

 

しかし、筆者の目には「敗者」もまた輝いて見えます。

 

 

 

 

 

戦いに敗れても「次」に進もうと必死にあがくその姿に心打たれます。

 

 

 

 

 

何かに燃えている人は、つねに「次」、「明日」を目指すことができるのかもしれませんね。

 

 

 

 

 

どんなに年を重ねても、つねに「燃えたぎる何か」を持って生きていくべきだと改めて思えた大切な2日間でした。