お久しぶりです!
覚えていますでしょうか?
秋です!
今回の、褒めて褒められ褒めて褒められのリレートーク、
ほっこりしましたね。
海くん担当だった秋ですが、淡々と褒めてしまいました(笑)。
本心からでてきた言葉なのでまぁ良しとしましょう。
さて、何の話を書こうかと考えていたここ数日。
考えた末、とある「2人のおちびちゃん」のお話をしたいと思います。
丁度今日が七夕なので仮の名を織姫ちゃんと彦星くんにしますね。
この2人が頻繁に遊びにくるシーズンがありました。
とても元気で、
本当元気で、
これでもか!ってほど元気で
面白い「おちびちゃん」たち。
2人と遊びながら子育ての大変さの片鱗を見た気がします(^_^;)
ある日、二人が遊びに来た日。
秋は織姫ちゃんと彦星くんと動画を見ていました。
少々マイペースな彦星君は飽きが来たのか
廊下の方にトコトコと歩いて行きました。
追いかけようとも思ったのですが、
1人で行き来するのは慣れている場所だったので、
好きに行動させてあげようと思いました。
しかし、廊下を出て10秒後、
大号泣しながら彦星くんが駆け寄ってきました。
どうしたの⁉と聞くと、どうやらバランスを崩して
尻餅をついてしまったばかりか、
そのままひっくり返ってしまったみたいです……。
ちゃんと見てないと行けなかったなぁと凄く反省しましたし、
申し訳なさも感じたのですが、
何をどうしたらそうなるの(・ω・;)―!?
と突っ込まずにはいられませんでした。
頭とお尻は重いパーツなので子どもはバランスを取りづらいんですね。
もし痛みが伴わない現象だったら、
尻餅をつく姿もひっくり返る姿も傍から見たら可愛いだろうなぁと
思ってしまいました(^_^;)
ごめんよ(^_^;)
また別の日のお話。
古いソファの肘掛に足を八の字に開いて遊んでいた2人。
秋「彦星くん、足長いね~」
織姫ちゃん「オンニ(お姉ちゃん)! 織姫はー! 足長い??」
秋「織姫ちゃんも足長いね~、羨ましいわ~」
素直な感想を述べながら少し織姫ちゃんとお話していました。
ふと彦星くんの方が静かだなぁと思い視線を向けると……!
椅子の上で丸まって拗ねモードに入っていました(^_^;)
え、いや、何故???(笑)
必死に笑いをこらえながら、
真面目な口調でどうしたの?と秋は聞きました。
彦星くん
「…だってぇ…彦星くんにも足長いって褒めてくれなかったぁ(´;Д;`)」
えぇぇぇぇぇえぇぇ、最初に彦星くんのこと褒めたよ~~~~~??
織姫ちゃんと秋は驚きのあまり一瞬言葉を失い、
「最初に褒めたじゃん!」って2人でツッコミました(笑)。
それでもなお拗ねて丸まっている彦星くんを元気づけようと
織姫ちゃんは足の長さを測ってみようよ!と提案しました。
待って、いくら彦星くんの足が長くても、一番背が低いの彦星くん……
秋の心配をよそに急に元気を取り戻した彦星くん。
実際並んで測ってみるとその差は歴然でしたが、
なぜかケロッとご機嫌モードになっていた彦星くんでした(笑)。
恐らく、もっと褒めてほしかったのと
秋と織姫ちゃんが自分を置いてお喋りしていたので、
かまっ…寂しくなってしまったのでしょう(^_^;)
他にもたくさんのエピソードがあるのですが、
尺がいくらあっても足りないので、割愛させて頂きますね(笑)。
そんなこんなで2人が遊びに来る日は
毎度毎度いろいろな出来事がありました。
世のオモニ(お母さん)・アボジ(お父さん)たちは
本当に凄いなって思いました。
元気の申し子のような青年社の織姫ちゃんと彦星くんと
一緒に過ごした日々を思い出しながら元気をもらったこともありました。
新たな時代を迎えている2020年。
おちびちゃんたちのように元気とパワーを届けてくれる
『セセデ』作りを頑張っていきたいと思いました。
長文になりましたが、最後まで読んで頂きありがとうございます
皆さま、どうかご自愛ください。
秋はキムチと梅干し食べて頑張ります