夏の思い出&感情の吐露 | セセデブログ

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少し暑さが和らいでいる気がしますね。

 

は少し夏バテを引っ張っています……(笑)。

 

カマしたり、WAOったり、いいねったりとセセデブログが

大変盛り上がっております。

 

我ながらこの表現無理あるなぁ(笑)。

 

先日、父の還暦お祝いも兼ねて家族で焼き肉を食べに行きました。

 

いいとこのお肉を食べました

 

プレゼントも無事渡せましたし、父も大変喜んでおりました。


面白かったのは、父が最後に締めの挨拶(?)をしているとき、

母と妹が変顔合戦していたことです(笑)。

 

父の思い出話が長かったので、おちゃらけてしまったんですよね(^_^;)

 

何はともあれ還暦おめでとうございます(笑)。

 

 

あ!

 

あと支部のパダモイムに行きました。

 

皆のスケジュールの関係で一度延期されたのですが、

無事行なわれました!

 

絶好の海日和でしたし、クラゲは出ませんでした(笑)。

 

まったりのんびりと過ごしたパダモイムでした。

 

忘れないのはバスの中で観た映画でした。

 

選んで来てくれた子のチョイスが少々変わっていて、

なんというか……眠気を誘う系の映画でした(笑)。

 

ある洋画のシリーズ物だったのですが、まさかのシーズン5だったんですよね(笑)。

 

またいつもと違った楽しさを感じた2019年のパダモイムでした。

 

そんなこんなで少し変わった夏を過ごしました。

 

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さて、ここで真面目な話を少々。

 

『セセデ』9月号にも掲載されていますが、

「幼保無償化」の各種学校適用除外問題が提起されています。

 

「高校無償化」もそうですが、

ここまでやるのかと驚かずにはいられませんでした。

 

表向きは国民の生活をより良くしようと見せ、

裏では在日同胞社会を根っこから消し去ろうとしている現状。

 

ウリハッキョ、ウリ幼稚班に通わせることを負担と感じさせ、

学生数減少に拍車をかける非情さ。

 

もし自分の子どもが差別を受けたら、

 

仮に自分自身が子どもだったとして

まさに差別を受ける張本人だったら……

 

こうゆう考えは抱かないんでしょうか? 

 

学生たち、子どもたち、学父母たちの

悲しさと悔しさをぐっとこらえている顔を見て何も感じないのでしょうか? 

 

どうしても人は自分の置かれた立場から物事を考えがちです。

 

ですが、相手の痛みや気持ちを

自分に置き換えて考えてみることはできると思います。

 

嫌うことに労力をかけるより

協力した方がより良い未来を作れると思うんですけどね。

 

子どもたちの笑顔を守っていきたいです。

 

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季節の変わり目なのでご自愛くださいね。