絵を描ける人は料理も上手な気がする | セセデブログ

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「なんの料理にしよう…」。モニタの前で頭を抱える。

昨日はこれだけで一日が終わってしまった。

晩ご飯の献立でいちいちこんなに悩むなら失格だけど、毎日でなく月に一度の大事だから大目にみてください。

そろそろ夏、夏野菜、空豆好きです、でも先月登場させちゃったしなぁ、空豆を網焼きにすると皮ごと食べれて美味しいです、硬めに茹でてクリームチーズと一緒に食べてもいいです、白ワインが横にあれば完璧超人の気分が味わえます、安物でいいから良く冷やして、休日の昼過ぎからワインと同量のクラブソーダを混ぜてレモン果汁絞りいれたら最強廃人の誕生です、脱線しましたすみません。

ステキな素材はたくさんあるのに上手く組み合わせられないで毎月悶えます。


そもそもベーシックでもいいんです。奇抜じゃなくても美味しいものはたくさんある。

わかってる、つもりだけど。

でも。どうせなら。

「おもしろい」とか「作ってみました」とか言われたら嬉しいじゃないですか。


そうしてもだもだした挙句メニューを考えて、適当に分量構想して、あとは作りながら修正です。

20歳になるまで料理に計量匙とか使ったことありません。

目分量と勘と味見でなんとかなります。ならない時は愛情が足りないのです、多分。

「ソンマッ」というウリマルがあるじゃないですか、「手」の「味」という字ですが相応く対応する日本語がわからないけど、それが備わってたらいいとは思うけど、精進あるのみですよねきっと。

よし、がんばろう。