昨日は父のところへ長男と行ってきたのですが、父の表情は険しく、「足が痛い」と話して、足を何度もいたがる様子がありました。
痛み止めのロキソプロフェンをすすめると、「いつ飲んだかわからへんけど飲んどこか!」と話し、痛み止めを飲みましたが、飲んでもあまり効いてない様子でした
その後「横になる」と行ってふらふらでなんとかベッドに行って横になり、気づくと目を閉じて寝たのですが、、、
なんか寝顔が、まるでもう死んじゃった?!って感じの寝顔で、ちょっとびっくり焦りました
手足も痩せてるし、顔も骨と皮になってきて、やっぱ人って最期骸骨のようになるんやなぁって改めて感じちゃいました
はだの色もなんか茶色というか黒っぽいというか、、、あまり血色が良くない感じで、血も足りてないのかな?って思ったり。。。
1時間ほどでなんとか目を覚まして、ご飯を少し食べましたが、しんどくてか表情はとても険しくて、「じいじもう死にそうや」と自分から長男に話していました
それに対し長男(発達障害あり)は、少し困ったような雰囲気で、「3年したらまた元気になるよ!」とぼそっと言ってはいましたが(笑)、元気になれないこともなんとなく分かっているような雰囲気はありました
父は、あと何日生きていられるのか、、、神様にしかその答えは分からないけど、生きてるうちに父の介護を通して、私もこれからどんな風に生きていきたいか、自分自身の生き方を考える時間にしていきたいと思っています