24.25日目は、週末ということで、父の計らいもはり、有り難く自宅でお休みさせてもらいました。
やっぱり、介護も仕事と一緒で、7連勤はさすがにキツイですよね
週休2日制って、めっちゃ大事なことやと、改めて気付かされました
そして、26日目の今日は、訪問看護さんの日でした
今日は去年一番最初の契約の時にきてくれた、とても優しい男性の看護師さんが、久しぶりに家に来てくれました
そして、なんとなんと父を元気づけるため、サプライズで、こっそり父にコーヒーのプレゼントをくれました
こんなことまでしてくれるんだ、、と本当に感動して、涙が出ました
父も、とっても嬉しかったようで、本当に喜んでいました
看護師さん、見た目的には少し白髪もあり40代位なのかな、でも明るくて、優しくて、自炊も出来るのに、何故か独身でワンちゃんと二人暮らしだそうで、、本当に不思議です
なんで私みたいな人が結婚してて(決して上から目線ではありません、すみません)、あんなにいい人が結婚してないのか、、ただただ不思議で仕方ないです
父は、見た目はまだ元気だけど、日に日に体が癌に蝕まれてる感じがするようです。
左胸が痛い時があったり、足に違和感があったり、体重もたくさん食べているのに減ってたり
そして「お父さんと明日はないから、今日を生きる」そんなことを言うようにもなりました。
「癌の辛さは、がんの人にしか分からへん!」と、父はいつも言うんですが、本当にどんな辛さなんだろう、、。
本当に想像しか出来ないけど、去年つわりが酷くて、毎日毎日朝から吐き続けて、体重も5キロ一気に減った時、がんの人ってこんな感じなんかな?ってふと思ったことがあって。
どんどん体重も減って、ご飯も食べれなくて体がしんどすぎて、心も病んできて、この辛さを分かってもらえないって夫に腹が立ったり、、。
きっと、父も、そんな感じなのかなぁ
私も明るく楽しく介護する!とは考えていたものの、そんなもの夢のまた夢で、現実はどんどん悪くなっていく父を前に、私自身もやっぱりどんどん気持ちが暗く、辛くなってきてます
長男も、昨日は学校で他害や家で夜中に癇癪、、本当にこっちが病みそうです
出来るだけ明るく、楽しく、、は出来なくても、毎日頑張っている自分を自分で褒めてあげたいです。
今日も一日、皆さんが無事に過ごせますように