こんにちは
管理栄養士
間瀬さとみです。

10年くらい前から、親戚の家で集まって、味噌の仕込みをしています。
平均年齢85歳以上の叔父叔母4人と従兄弟3人合計7人が
自然に役割分担をしています。

1年係で豆を栽培して、豆を持ってくる人、
麹を注文して用意する人、
塩を持ってくる人、
豆を茹でたり、潰したり、当日の労働をしきる人と
それぞれができることを担当していきます。

さて、今日のブログを読むと
1、95才の叔母の元気な秘密
2、味噌の作り方
3、飲まなきゃ損、味噌汁のパワー
がわかります。


95才の叔母の元気な秘密

若いもんがやってくれるから、座っていればいい、と言いながらも
じっとしていない、95才になる叔母は、本当に元気です。

今でも、毎朝の味噌汁は自分で作ると言います。

一緒に住んでいるお嫁さんに全部任せるのではなく、役割があるのもいいんでしょうね。

乳母車をゴロゴロ押しながら、歩いて、10分くらいのところにある畑で、豆や野菜を作っています

親戚の中でも最年長なのに、自分の足で歩き、食欲はあり、畑仕事もやって、とても元気です。




今回作った
味噌の作り方を紹介しましょう


1、1日前から水につけておいた大豆を
圧力鍋を使って
柔らかくなるまで茹でます。

2、餅つき機を使って、大豆の粒がなくなるまで潰します。



3、麹屋さんに注文して用意してもらった
米麹と豆麹と塩を混ぜます。

4、②③をよく混ぜます。団子にします。

5、漬け物用の袋を被せた容器に、空気が入らないように④をしっかり積めていきます。

6、表面を平らにして、塩を振って焼酎を湿らせたガーゼをのせます。空気を抜いて袋の口を閉じ、紐で縛ります。





7、更に新聞紙で蓋をして、日付を書いて直射日光の当たらない場所で保管します。

8、半年以上寝かせます。





 これは2年前に地元の老舗味噌屋さん「キッコートミ」が材料を準備してくれて、体験会で仕込んだ豆味噌です。

1年前に見たときはもっと色が茶色っぽく、味は塩気がもっと強く感じたような気がします。
こちらは豆麹がたっぷり使われているので、味噌の色も濃いめです。


この動画を見ると飲まなきゃ損、味噌汁のパワーに付いてわかります。最後までご覧くださいね。



 
 
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最後までお読みいただきましてありがとうございました。✨
参考になりましたら、幸いです(*^_^*)

 

管理栄養士
間瀬さとみ