いよいよ今回が最終回でございます。

 

 

世界選手権代表を決める各国の予選は全て載せてもキリがなくなってしまうので、カナダについてだけ載せておきました。

この辺りは、チームランキングを記事にするところで改めて触れることにします。

 

ということで、3月から5月にかけて大きな大会が続きました。ファンにとっては最もエキサイティングな期間でしたね。

日本チームに関しては、男女とも世界4位になりましたし、プレイヤーズやチャンピオンズカップにも出場することができ、一定の成果を上げることができたと思います。特にロコソラーレにとっては試練のシーズンでしたが、やはり世界の舞台では一番頼もしい存在でしたね。

 

中部電力とコンサドーレは、まず世界で戦う足掛かりは作りました。あとはこの結果をしっかり来シーズンにつなげることが大事ですね。

 

 

海外チームは、男子はEdin、Koe、Bottcher。女子はHasselborg、Einarson、Tirinzoniといったところが大活躍でした。特にBottcherは大躍進でしたね。カナダは息の長い選手が多いので若い選手が割って入るのはなかなか大変そうですが、来シーズンの勢力図はどうなっていくのでしょうか…。

 

 

今回で大会の大まかな振り返りが終わりましたので、次回からはチームランキングなどの振り返りをしていく予定です。