悲しく可笑しく
朝、地元のスーパーの前を通った。
開店30分ほど前にも関わらず、40~50人ほど並んでいた。
所用を済ませて、帰りにまたスーパーの前を通った。
自転車置き場が大混雑。
買う用事もないが、覗いてみたくなり店内に入ってみると、
通常の夕方の混み具合に見えたが、
8個所あるレジには既に長蛇の列。
野菜売り場は品揃いはある。
トイレットペーパー、ラーメン、米、スナック菓子棚には何もない。
魚肉売り場へ。多少少なめではあるが売り切れ品はない。
パン。お一人1個の張り紙。
牛乳。まったくなし。
あった、小さな150mlのパックの箱が4箱。
おばはんが、かごにまとめ買え。
「お一人様1個までです」と店員。「えっ」とおばはん。
何か可笑しくなり、笑いを堪えながら店外へ。
買い物を終えた人の、
レジ袋の中で1000mlの牛乳パックが、自慢げに揺れていた。
変わりゆく駅前
中央線高架になり、慣れ親しんだ駅前が変わりゆく。
この地に住んで30年。
駅を降りると小さなロータリーがあり、その先は畑であった。
ロータリー西側線路沿いに、赤提灯の店があった。
間口の狭く細長い店である。
入口のところで、おばちゃんが焼き鳥を焼いており、
その匂いに誘われて初めて入ったのは、引っ越してきて直ぐであった。
当時は、酒戦場は新宿であり、地元で飲むことはあまりなかったので、
顔を見せるのは、月に2~3度である。
子どもが生まれ、何かと地元での付き合いが多くなるにしたがい、
足繁く通うようになった。
30年経ち、おばちゃんは数年前に亡くなられた。
そして、再開発で3月5日に一時閉店した。
この店もあと1カ月余で取り壊されるのであろう。
便利さの幻想の中で、古き良きものが失われていく。
人々が懐古の中に良さが見えた時には、もう2度と戻ってくることはない。
年末調整計算ソフト8000超ダウンロード
Vectorに『年末調整計算』ソフトをフリーソフトでアップしていることは、
以前に書いた。(2010年12月21日)
1月にその集計が出た。
7854件のダウンロードを頂いた。
弊社サイト からのダウンロードを含めて、8000件を超えた。
すべてが利用されたとは思わないが、多くの方に利用頂いた。
その多くは、小規模事業さまであり、なかにはNPO法人も数件含まれている。
あくまでも自己満足に過ぎないが、多少は社会に還元できていることに、
喜びを感じている。
