「自分が現実を創り出している」に関しての記事第一弾です。

 

 

 

人間関係においての「鏡の法則」

"自分の周りにいる人は自分を映し出す鏡である。"って言葉は、本も爆発的に売れたのでご存知の方も多いですよね(^^)

 

 

まだ読んでない方は是非

「鏡の法則」著者野口嘉則

で検索してみてください。

すごく納得、感動する本です。

 

 

この鏡の法則はもちろん、それ自身に似たものを引き寄せるという引き寄せの法則と全く同じ話ですよね。

同じ波動の人同士が磁石の様に引き寄せあいますから"類は友を呼ぶ"。

そして人間関係に限らず環境、物質、に関しても全て同じ波動のものを引き寄せます。

 

 

ですので、

 

 

 

"自分の周りにいる人は自分を映し出す鏡である。"

 

 

という言葉は、

 

"自分の今の現実は自分の思考を映し出す鏡である"

 

 

に言い換えることが出来ます。

 

 

 

 

自分が引き寄せてる"人"や"環境"/現実を見れば"自分"自身がどんなエネルギーを発してるかがわかる訳です。

 

 

 

自分がよくわからない。

自分探しの旅に出よう。

 

 

 

なんて嘆いてる方、周りを観察すればすぐわかりますよ笑!

 

 

 

 

例えばですが、自己肯定感が高い人は"自分自身を認める"という部分に思考の焦点が当たってますので、それは自分だけではなく他人も同じように"自分の事を認めて"くれます。それは環境も然り、"自分を認めてくれる"仕事やポジションにつく事になります。

 

 

 

だから人から邪険に扱われたりないがしろにされると感じてる方は、あなた自身が自分のことをそう思っていませんか?という事が考察されます。

 

 

 

なんにせよ始まりは"自分"だということ。

 

 

 

これをしっかり理解してください。

 

 

 

"鏡"ですから。

 

 

 

これが理解出来ないと、鏡の前でしかめっ面をしながら鏡の中の自分が笑顔になるのを待っている状況になってしまいます。

 

 

 

鏡の前に座る自分=自分の思考

鏡の中に映る自分=現実

 

 

 

鏡の中の自分が先に笑顔になって

(現実が先に変化して)

鏡の前に座る自分が笑顔に変わる。

(自分の思考が変わる)

 

 

 

こんな奇妙な事は、起きませんよね( ´Д`)y━・~~

 

 

 

鏡の中の自分は、お分かりの通り本当の自分のただの投影であって、本物ではありません。幻想です。

 

 

多くの人が人生で行ってるのは、その幻想が変わるのをただひたすら待ってるから苦しくなるんです。

 

 

現実が変わったから

自分が変わる

 

 

なんてことはありえないんです(・ω・)ノ

 

 

 

鏡の前に座ってみてください。

笑顔になれば鏡の中の自分も笑顔に

しかめっ面すればしかめっ面に

そうなりますよね?

 

 

 

からくりは簡単だし至ってシンプル!

 

 

 

だからずっと笑顔でいなくたっていいじゃないですか。気持ち悪いですから笑。

 

 

鏡の前の自分の表情が変わる度に鏡の中に映る自分が同じ様に変幻自在に変わる様子を是非楽しんでみてください。

(自分の思考が変わる度に現実が変化していく)

泣いたり怒ったり笑ったり喜んだり!要はなんでも良いんです。

 

 

 

"楽しんで"ください(^^)

 

 

 

 

"あなたが笑えば、世界も笑う"

「現実」が笑うのを待ち続けないであなたがまず笑ってください。「現実」は鏡に映ったあなたの反映です。先に笑うことはできないのです。BASHAR