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~くじけない自分になる7つの習慣法~ "The 7 Switch"

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奥 武志です。

お待たせいたしました。

「接客メンタリティ養成プログラム」最後のメソッドを公開します。

最後のメソッドでは、新しい接客法をお教えしたりはしません。なぜなら、あなたの本当の悩みは、「今まで散々教わってきたり学んできたのに知識を覚えても使いこなせない、一瞬使えても、結局そのときだけで、一向に身にならない」
これだからです。

では、最後はグダグダ言わず、一気にお届けします。
あなたが本気で変わりたいと思うのならば、これを3ヶ月続けてください。準備はよろしいですか?


習慣サイクルトレーニング法



これは習慣化を活用するトレーニング方法です。

「習慣」は、無意識にやっているものが非常に多く、その中にはあなたの「コア(核)」となる思考のクセがインプットされています。
そして、あなたがうまく学んだことをいかせないのは、表面的に学んでも、
「コア(核)」となる思考にまで届いていないからです。

ですので、このメソッドでは、普段意識しているときに接客について考える、という非効率な方法ではなく、無意識の行動と接客に必要な行動をリンクさせていく(つなげていく)ことを徹底的に行っていきます。
これにより、潜在意識レベルで「もう自分はこうやる。こう考える」と、無意識の自分に納得させてしまうのです。

では、今回のプログラムでは、無限大にある習慣行動の中から、6つ、ご紹介します。

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1.グラスウォーター法

カフェで飲むお水を想像してください。
冬は少ないですが、グラスの表面には、水滴がつきますよね。

お店を出るとき、実に多くの人がグラスの下にわずかに垂れた水滴をそのままにしていますが、それはなぜだと思いますか?

・お店の人が拭いてくれるから?
・そんなの気にする必要ないと思っていたから?
・そもそもそんなこと考えたことなかった?


実は、この水滴は、「意識した行動の後にポッと現れる決め付けや油断」をあらわしていて、水滴に対する行動とあなたの普段の所作(しぐさ、動作)と密接につながっています。

・お店の人が拭いてくれると思っていた=決め付け

・そんなの気にする必要ないと思っていたから?=油断
・そもそもそんなこと考えたことなかった?=無意識

ここに、あなたをさらに成長させるための大きなヒントがあります。
つまり、今日この瞬間から、グラスの水滴を120%必ず、拭いてから席を立つように徹底して意識してください。
そして、おそらく、「面倒くさい、、、」「こんなの意味ないじゃん」という悪魔があなたの耳元でささやくはずですが、その声はあなたの中にいる甘えの声です。
その声を聞きながらも徹底してできたなら、あなたの意識は1段階、ステップアップします。

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2.駅前留学法
あなたは駅やデパートなど、混雑しているところを歩くとき、何を考えていますか??
「あーもうイヤだな~」
「前に進めなくてイライラする、、、」

もしこう思っているのなら、非常にもったいないことです。

人間は無意識に、自分の次の行動を考えると目が動く性質を持っています。
団体スポーツをやったことがある方ならわかると思いますが、目の動きを読むことは、相手の考えを読みとるのに非常に有効なんですね。

つまり、道行く人がたくさんいる中を歩くとき、自分のことだけを考えて歩いていればぶつかって当然で、それが=普段も周りを読み取りきれていない証拠ですし、

もし、いまあなたがまだそうだとしても、視界に入っている人たちの目線、足の向き、スピードを感じて、「次はどちらにいくかな?」と感覚で読みとろうとしながら歩くことが、接客現場でも、常に周りを見る目を養うことに繋がるのです。

今日からあなたは、混んでいる中を歩けば歩くほどに、お客様のことを読み取る練習ができるのですから、これもまた120%、かならず、やってください。

成長できる方法は、本やインターネットや現場だけではなく、あなたの日常のありとあらゆるところに転がっている。
これを知り、「では、どのように活用できるか?」と考えるだけでも、あなたの意識はもう1段階、ステップアップしますよ。

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3.ハサミパスワーク法
ハサミを渡すとき、「刃を自分に向けて渡す」のはマナーであり、それすら知らなかったのならば、今日からそうしてくださいね。

、、、と、たいていはここで終わるのですが、ここまでは意識行動の範囲内です。
さて、あなたは、ハサミを誰かに渡すときは「刃を反対に向けて、、、」以外に何か考えていますか?おそらく、ほとんどが完全に無意識なはずです。
この無意識の行動習慣はどんどん逆手に取りましょう。

頭ではわかっていると思いますが、おもてなしの行動は、練習をすればある程度、形作ることができます。
ですが、ふとした瞬間の所作、動作は、どうあがいても、素を隠しきれません。

そして、こうした部分で失敗した経験があなたにもあるはずです。
素でいるけど意識して何かをやろうとする、けども無意識な状態。
(ややこしいですが、、、)
こういう部分に、徹底して「相手のことを考える行動」をインプットしていくことで、あなたの素の行動は、無意識でも印象の良い行動としてアウトプットされます。

ですので、あなたは今日から、
ハサミは、お釣りをお客様に渡すつもりで、丁寧に意識しながら渡してください。120%、かならず、です。
これだけであなたの意識はまたさらに1段階、ステップアップしていきます。

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4.アクトレス(女優)法
接客は素の自分がいいのか、演じるのがいいのか。
あなたはどちらがいいと思いますか?
答えはもちろん、両方必要です。

ところが、「演じること=偽った自分」「素でいること=心からのキモチ」というおかしな方程式を、おもてなしやホスピタリティをたくさんたくさん学んだ人にはなぜか無意識に抱いているケースがあります。
(あなたも、言われてみると心のどこかでちょっとだけそう思っていませんか?)

では、一流の接客スタッフや、接客の専門家は24時間、365日、お客様のことを心の底から考えて、ハッピーなキモチでいるのか?というと、これはNOです。なぜなら、人間だからです。

「何言ってんの?当然でしょ?それでも24時間相手のことを考えられるのがプロなんじゃないの?」

あなたはいま、そう思ったかもしれませんが、接客のプロとは、スーパーコンピューターのように完全無欠でできる人ではなく、できない自分がいても相手にサービスを提供する方法を工夫し続ける人のことを指します。

そして、そのために必要なのが、あなたがあなたのお店をステージに見立てて、演じることです。あなたがちょっとネガティブになっていようとも、徹底して、演じるのです。

ただ、
「そんなことはわかってます!でも、前向きになれないときは、演じられません、、、」
と思った人も多いでしょう。

では、もしあなたが前向きになれないでいるのなら、今日からあなたは、「前向きになれずにちょっと凹んでいるのにがんばろうとしてお客様に接客している主人公」という人物に役を設定してください。
「女優になれ!」なんて言いますが、あなたが前向きだろうとも、前向きでなかろうとも関係なく、今のあなたの状態そのままで、シンデレラのように設定してしまえばいいのです。
そして、重要なのは、それを普段から考えることです。

さて、あなたは何役にしますか?

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5.孫の手コレクター法
お客様はお店に来られたとき、無意識に、
「ここではこういうものが手に入るだろう」
「こういうことが起きるだろう」

と想像、想定しています。

ですから、普通に接客したりサービスを提供することは、どれだけ感じよく対応しても、心をこめても、お客様の「想像、想定内の感動」を超えることは困難なんですね。
(お客様が感受性豊かでちょっとしたことにも感動するタイプ、の場合は除きます)

ですが、
お客様には想像できないこと、というのも多々あります。

例えば、
・飲食店で夜になると思ったよりも暗かった、、、
・予報に反して雨が降ってきた、、、
・空調の風が思ったよりあたる席だった、、、
・あれ?もっとわかりやすいメニューだと思った、、、


これは、お客様は来店しなければ、サービスを受けなければわからないことであり、想像すらしていない、想定の範囲外である場合は高いのです。接客スタッフは、そういうケースを事前にたくさん考えて、それをカバーできるツールやスタンバイを取り揃える必要があります。

例えば僕がホテルにいたとき、メニューが見えないくらいに暗い、というのはスタッフ間では常識でしたが、お客様は知る由もなかったので、ペンライトを常備していました。
そう、まるで「ちょっと背中がかゆい、、、」という時に役立つ孫の手のように、、、

そしてそれをそっと差し出すだけで、「うわ!助かる!これ、欲しい!」と喜ばれていたのです。

ただ、あなたは、「えー、そんなの思いつかない。っていうか、お金かかるんじゃないの?」と思ったかもしれませんが、実はそのペンライトは、なんと百均で買ったものでした。

アイデアを絞ってください。よく、目をこらしてください。
高価ではなくとも、人の役に立つものが、日常にも必ずあるはずです。

そして、そういったものを普段から意識することで、日常習慣として、「目の前に起きたことに対処する」以前に、「起きる前に準備する」というクセがついていくので、プライベートでも物事がうまく回り始めるでしょう。

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6.ゲーミフィケーション法
できないことがあったり、思ったとおりにならないと、「どうすれば良かったんだろう、、、」と凹んでしまうでしょう。

「どうすれば?」とは、つまり「答えは何だ?」という疑問ですが、そもそもあなたは、人生にも接客にも「正解はない」ことは知っているはずです。
つまり、あなたが苦しいのは、答えがわからないから、ではなく、ありもしない答えを見つけようとしているから、なんですね。

では、どうするのか?
あなたは今日から、お店で働くときも、日常でも、全てをゲーム化して捉えてください。

例えば、僕はよく、「お客様から“すいませーん”と言われないゲーム」をしながら働いていました。
自分の中で、「今日は3回未満でクリア!」と決めて、それを目標に働いていたんですね(笑)

そして日常でも、気持ちが上がらないときこそ、「駅から職場までを何歩で行けるか?」とか、くだらないレベルのことを考える、常時意識すると、「目の前で起きたことを自己評価していちいちリアルに捉えて、深く一喜一憂する」のではなく、「単なるプチゲームの勝ち負け」というものに判断が変換されます。
変換されることで、いかにその出来事が人生の中で小さなものなのか、次第に大きな心で捉えられるようになるのです。

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以上が、最後のメソッドです。

「くだらないな、、、」
「そんなことでいいの?」


さまざまな反応があるであろうことはわかっています。
それをやるのか、やらないのか、あなたが判断すればいいでしょう。

ただ、覚えておいてください。
多くの人は、「くだらない」「そんなもの」と思うことこそ、ほとんどやっていないですし、逆に成長できている人というのは、そういう
「くだらない」「そんなもの」ということをしっかりとやっている。
ここにいちばん大きな違いがあることを、ぜひ、あなたには覚えておいていただきたいなと思います。

では、最終の
魔法の質問ワークです。


4ヶ月間であなたの“自信スイッチ”をONにする!「接客メンタリティ養成プログラム」


コメントしていただきたいことは、3つです。


 1.最後のメソッド6つのうち、どれからやってみようと思いますか?3つ、理由をそえて、教えてください。

 2.その3つをやり続けて、どのようになりたいと思いますか?

 3.その3つをやるにあたり、障害になりそうなことはありますか?あれば、それは何ですか?

 4.その障害を取り除いてくれたり手助けしてくれそうな人(またはモノ)は誰(何)だと思いますか?

 5.あなたにとって、「理想的で、いい状態の自分」とは、どんな状態ですか?
 


これで、本当に最後です。
ここまでまだワークをやっていない方、少ししかできていない方、ほとんどできた方、すべての方に、この最後のワークだけは、何としてでもやっていただきたいと思います。

やらなければ、現状維持。何も変わりません。
やれば、何かが変わり、何かが見えるはずです。

最後に、あなたの思いのたけを、思いっきりぶつけてください。