
BrocadeファブリックスイッチによるSAN設計/構築ガイド
クリス ビーチャン (著), ジョシュ ジャッド (著), Chris Beauchamp (原著), Josh Judd (原著), IDEAC (翻訳), ブロケードコミュニケーションズシステムズ
目次
第1章 SAN入門
1.1 はじめに
1.2 SANの概要
1.3 膨大なストレージ要求をうまくさばく
1.4 SANを構築するメリット
1.4.1 高可用性の保証
1.4.2 ストレージの集約
1.4.3 バックアップ時のネットワーク輻輳の低減
1.4.4 バックアップサイクルの短縮
1.4.5 データアクセスの高速化
1.4.6 サーバーサイクルの向上
1.4.7 耐災害性の確保
1.5 SANを配備する条件
1.5.1 アプリケーションを中心に考えた設計
1.5.2 速度、帯域幅、距離要件の評価
1.5.3 データの共有と集約のニーズ
1.6 SANの配備を成功に導く手順
1.7 まとめ
1.8 ソリューションへの近道
1.9 よくたずねられる質問(FAQ)
第2章 Fibre Channelの基礎
2.1 はじめに
2.2 SANのアーキテクチャ
2.2.1 Fibre Channelプロトコル
2.2.2 サービスクラス
2.2.3 ストレージネットワークトポロジー
2.2.4 ファブリックサービス
2.2.5 Fibre Channelを構成するレベル
2.2.6 ULP
2.3 サービスクラス
2.3.1 Class 1
2.3.2 Class 2
2.3.3 Class 3
2.3.4 Class 4
2.3.5 Class F
2.4 ストレージネットワークのトポロジー
2.4.1 ポイントツーポイント型トポロジー
2.4.2 FC-ALトポロジー
2.4.3 スイッチ型ファブリックトポロジー
2.5 ファブリックサービス
2.5.1 ログインサーバー
2.5.2 ネームサーバー
2.5.3 ファブリック/スイッチコントローラ
2.5.4 管理サーバー
2.5.5 タイムサーバー
2.5.6 その他のサービス
2.6 まとめ
2.7 ソリューションへの近道
2.8 よくたずねられる質問(FAQ)
第3章 SANのコンポーネントと機器
3.1 はじめに
3.2 Fibre Channel機器の概要
3.2.1 ケーブルとメディア
3.2.2 GBICとコネクタ
3.2.3 ハブ
3.2.4 スイッチ
3.2.5 ストレージ
3.2.6 HBA
3.2.7 ルーターとブリッジ
3.3 ケーブルとGBIC
3.3.1 カッパーケーブルと光ファイバーの対比―適切なメディアの選択
3.3.2 コネクタによる接続
3.3.3 GBICとメディア固定の場合の比較
3.3.4 MIA
3.4 ハブの使用
3.4.1 単純な電気的ハブ
3.4.2 管理対象ハブ
3.5 スイッチとFibre Channelファブリックの使用
3.5.1 基本的なスイッチのタイプ
3.5.2 Fibre Channelスイッチの機能
3.5.3 管理インターフェイス
3.5.4 ホストのファブリックへの接続
3.6 SANへのレガシーデバイスの接続
3.6.1 ルーターの基本機能
3.7 IPネットワーク以降のブリッジングとルーティング
3.7.1 Fibre Channel/DWDM
3.7.2 複数のIPネットワークにまたがるFibre Channel
3.7.3 Fibre Channel/Gigabit EthernetのIP
3.8 Fibre Channelストレージ
3.8.1 単体のディスクドライブとJBOD
3.8.2 ハイエンドストレージアレイ
3.9 まとめ
3.10 ソリューションへの近道
3.11 よくたずねられる質問(FAQ)
第4章 Brocade SilkWormスイッチとその機能の概要
4.1 はじめに
4.2 適切なスイッチの選択
4.2.1 エントリーレベルのスイッチ
4.2.2 スケーラブルなファブリックスイッチ
4.2.3 SilkWorm 12000コアファブリックスイッチ
4.3 Brocade Fabric OSについて
4.3.1 Fabric OSのおもな機能
4.3.2 再構成のためのFibre Channelサービス
4.3.3 動的ルーティングサービス
4.3.4 エンドツーエンドのSAN管理のための設備
4.3.5 Brocadeコマンドラインインターフェイス
4.4 Brocadeのオプション機能の使用
4.4.1 Brocade Zoning
4.4.2 Extended Fabrics
4.4.3 Fabric Watch
4.4.4 ループのサポート、QuickLoop、Fabric Assistについて
4.4.5 Brocade WEB TOOLS
4.5 Brocadeインテリジェントファブリックサービスアーキテクチャの将来の機能
4.6 まとめ
4.7 ソリューションへの近道
4.8 よくたずねられる質問(FAQ)
第5章 SANの設計プロセス
5.1 はじめに
5.2 SANのライフサイクルの全体像
5.2.1 情報の収集
5.2.2 情報分析
5.2.3 アーキテクチャ開発
5.2.4 プロトタイプ構築とテスト
5.2.5 移行
5.2.6 本稼動
5.2.7 保守
5.3 情報収集の実施
5.3.1 インタビュー計画の作成
5.3.2 インタビューの実施
5.3.3 物理面の評価の実施
5.4 収集した情報の分析
5.4.1 収集した情報の処理
5.4.2 ポートの要件の確定
5.4.3 ROI分析書の作成
5.4.4 残りのプロセスとサイクルの反復
5.5 まとめ
5.6 ソリューションへの近道
5.7 よくたずねられる質問(FAQ)
第6章 SANの利用法と構成
6.1 はじめに
6.2 高可用性クラスターの構成
6.2.1 典型的なHAアプリケーションサーバーまたはHAデータベースサーバー
6.2.2 Microsoft Cluster Server
6.3 ストレージコンソリデーションを目的としたSAN
6.3.1 スイッチゾーニングを用いたストレージ分割
6.3.2 ストレージベースのLUNマスキングを用いた
ストレージ分割
6.3.3 HBAベースのLUNマスキングを用いたストレージ分割
6.3.4 ソフトウェアを用いた分割
6.4 LANフリーバックアップ構成
6.5 SANサーバーフリーバックアップ
6.5.1 SANベースのサードパーティコピー方式データムーバー
6.6 エンタープライズシステムの耐災害性確保
6.6.1 データレプリケーションとリモートバックアップ
6.6.2 MAN(Metropolitan Area Networking)ソリューション
6.7 まとめ
6.8 ソリューションへの近道
6.9 よくたずねられる質問(FAQ)
第7章 アーキテクチャの開発
7.1 はじめに
7.2 ファブリックトポロジーとSANアーキテクチャのさまざまな種類
7.2.1 便利なトポロジー
7.3 コア/エッジ型トポロジーの使い方
7.3.1 ダウンタイムなしのスケール拡張
7.4 可用性のレベルの見きわめ
7.5 トラフィックパターンの構成
7.5.1 階層の活用
7.6 パフォーマンス要件の検討
7.6.1 サブスクリプション過多が不都合な場合
7.6.2 ファブリックの外部について考慮すべき点
7.7 まとめ
7.8 ソリューションへの近道
7.9 よくたずねられる質問(FAQ)
第8章 SANのトラブルシューティング
8.1 はじめに
8.2 トラブルシューティングの取り組み方:SANは仮想ケーブル
8.2.1 代表的なシナリオ「ディスクが見えない」
8.2.2 どこから始めてどのようなデータを集めるか
8.2.3 トラブルシューティングのツール
8.3 ファブリックのトラブルシューティング
8.3.1 機能不全のファブリックのどこを見るか
8.3.2 SANに問題の疑いがあると判明―更なる追求
8.4 デバイスが見えない場合のトラブルシューティング
8.4.1 ファブリック側で調べること
8.4.2 スイッチ上でswitchShowを実行するとホストとストレージが見えるか
8.4.3 デバイスはネームサーバーに表示されているか
8.5 限界状態リンクのトラブルシューティング
8.5.1 限界状態のポイントツーポイント/ファブリックデバイスリンク
8.5.2 限界状態のループ接続
8.5.3 ループ内の限界状態のポートとのNx_Port(ホスト/ストレージ)の動作
8.5.4 障害の特定
8.5.5 スイッチの利用:Fabric Watchと
QuickLoopのゾーニング
8.5.6 SilkWormポートエラー統計情報の概要
8.6 I/Oの一時停止のトラブルシューティング
8.7 まとめ
8.8 ソリューションへの近道
8.9 よくたずねられる質問(FAQ)
第9章 SANの実装、保守、管理
9.1 はじめに
9.2 導入前の検討事項
9.2.1 SANを運用しやすいようにケーブルを配線する方法
9.2.2 ラックの設置に関する検討事項
9.2.3 in-band管理かout-of-band管理か
9.2.4 スイッチパラメータの設定
9.2.5 どのバージョンのFabric OSを使うべきか
9.2.6 ライセンス
9.3 スイッチ管理作業の自動化
9.3.1 Fabric OS API
9.3.2 Expectスクリプトの記述
9.4 Brocade Zoningに関する検討事項
9.4.1 どこをゾーニングするのか
9.4.2 ハードゾーニングかソフトゾーニングか
9.4.3 ゾーニングに関するヒント
9.5 ファブリックの検証
9.5.1 SANプロファイルのベースライン確定
9.5.2 障害投入
9.5.3 I/O負荷の生成
9.6 SANの保守
9.6.1 構成ログ――収集、維持しておくべきSANの重要情報
9.6.2 スイッチ構成のバックアップと回復
9.6.3 ファブリックの立ち上げ
9.6.4 ファブリックの拡張:ファブリックの統合、スイッチの追加、スイッチの交換
9.6.5 ファブリックのアップグレード
9.6.6 ホットアップグレードとコールドアップグレードに共通の課題
9.6.7 ファブリックのエッジデバイスの交換や追加
9.7 まとめ
9.8 ソリューションへの近道
9.9 よくたずねられる質問(FAQ)
付録 BrocadeファブリックスイッチによるSAN設計/構築への近道
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