find / -name [ファイル・ディレクトリ名]
([ファイル・ディレクトリ名]に記載した文字列を含む、ファイルやディレクトリの
在り処を、ルート( / )から掘って探して表示してね)

find . -name [ファイル・ディレクトリ名]
([ファイル・ディレクトリ名]に記載した文字列を含む、ファイルやディレクトリの
在り処を、カレントディレクトリから下へ向かって掘って探して表示してね)



基本中の基本と言うべきコマンドです。

昔、LPICの勉強してた頃にもfindコマンド出てきたんですけど、
その時はオプションの指定の仕方が良くわからなかったので一応メモ。

探し(掘り)始める場所の指定と、-name のオプション指定が重要。

間違い例)

find / [filename]

とかだと、/ パーティション以下に存在するディレクトリとファイルを全て表示しに行っちゃう。

最初の頃、find使えNEEEEEE!!とか思ってました(アホ
            

正規表現がとてもとても苦手な私には、findコマンドのmanページは
ものすごーーーーーく解り辛いと感じます。。。


ので、上に書いた二つをとりあえず決まり文句的に覚えてます。



yumwgetでダウンロードしてきたファイルの場所とかを見失った時に非常に便利です(´∀`)




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