講師は、水泳の萩原智子さん、

競艇の江口晃生さん、

元Jリーガーの安永聡太郎さん、

同じく元リーガーの式田高義さんでした。

 

 


1、練習を続けていく上でのメンタル


最初に練習を続けていく上でのメンタルについて教わりました。


水泳の萩原さんは

毎朝6時に起きて練習をしていたそうです。


しかし、ある日、

急に行きたくなくなってしまい、

とうとう行かなかったそうです。


でも、萩原さんは

「オリンピックに出る」

という目標をたてていたので、

「この回のせいで、オリンピックに出れなかったらどうしよう」

ととても後悔して

それからは毎日行ったそうです。

 

 

2、試合に向けてのメンタル


次に試合に向けてのメンタルについて教わりました。


スポーツのトップ選手は

ゲンかつぎをしないそうです。


また、試合がはじまったら、

友達を探して、笑顔で手をふると緊張しないし

相手にプレッシャーをあたえることも出来るそうです。

 

 

ケガをした時のメンタル


次にケガをした時の心の整え方ついて教わりました。


体と心のバランスがずれると

ケガをしやすいそうです。


体と心のバランスがずれる時は

体はつかれているのに、

心は調子にのっている時だそうです。

 

 

4、競技を続けていく上でのメンタル


最後に競技を続けていく上でのメンタルについて教わりました。


試合でいい記録が出せなかった時でも、

今にこだわわりすぎていると

未来がないと言っていました。

 

 

 

今回の講習会に参加して、

「目標をたてることはとても大切だな」

と思いました。


話を聞いていて、

「みんなとても前向きだなー」

と思いました。



今日は、

いつも練習している体育館が

使えないのでミーティングになりました。



1、テニスと勉強の関係


強豪校のほとんどの選手は頭が良い

テニスは頭を使うから。



2、テニスで大切なこと


・フットワーク

テニスはボールの所まですばやく動くことが大切だから。


・ボールインパクト

ボールの横から入る×

ボールの後ろから入る


3、試合で勝つために大切なこと


・相手が打つボールの予想

・自分が打った後の動き



4、反応トレーニング


コーチが指さした方へ足を出す

判断力、予想、観察力がつく。



5、サーブで大切なこと


相手の体勢を崩すこと

球種、スピード、コースを考えて打つ。







 テニス冬の特別レッスン4回目です。



1、ラダー


最初は、

久しぶりに体を動かすから、

ラダ―をしました。



2、ビックラリー


次に、

体を速く温めるために、

アウトボールを打つ、

ビックラリーをしました。


ぼくは、S川コーチから、

「短く来た球も、ひざを

使って打つといいよ。」

とアドバイスをもらいました。



3、球出し


次に、

コーチが出した球を

後ろ足で地面をけって

打つ練習をしました。


1  2  3

4  5  6

7  8

地面をけるタイミングは打つ前で、

順番は、

1、ける、息をはく

2、打つ

の順番だそうです。


ぼくは、にぎりが極端に厚いので、

回り込んで打つ時は、

ボールを落とさずに

高い打点で打たないといけない、

と言われました。



4、ロングラリー


最後に、

球出しで習ったことをふまえて、

ロングラリーをしました。


地面をけるタイミングが

分かったので、

いいショットが打てるように

なりました。


 4回目のレッスンは、足のけりについて習いました。これからは、ライジングなどのタイミングをとるのがむずかしいショットでも、足のけりを使って打てるように練習したいです