太陽が戻ってきましたが、秋とは思えない暑さですねー

雲が多く、湿度も高くて、参りますね。。。

オリのSH-3という、コンパクトハイズーム機で撮影。

ズームエラーが出て、フラッシュ充電しないジャンクですが、お便利お手軽なんで、よく使います。

天気が良いと、シャッター速度上限に達して、露出オーバー気味になってしまいます。

NDフィルター内蔵ならば、対応できますが、そこまでこだわるカメラではないので、、、

 

さて、帰還した猫様ですが、なんか、デレデレに甘えてくれて、うれしいw

前回戻った直後もそうでした。やっぱり不安だったんでしょうね、ごめんね、ごめんね。。。

幸い、蚤の被害はなさそうなんで、獣医さんは、しばらく様子見の後で。

ワイルドなお顔w

耳がスコとは逆にそっくり返っていますが、この猫種の特徴デス、病気ではありませんw

家出前にサマーカットしたので、しっぽはライオン状態デス

 

さてさて、本題、本日の着弾ですが、4つ足と鳥ですw

スマホのアプリを開けたままポケットに入れて、勝手に落札してしまったフェラーリと、

尼のハセ F-2A 1/48デス。

ピアノ線が入っていたので、まさか、スポーク一本一本張るのか?と思ったら、エッチングでしたw

出来は良さそうなんですが、この車に特に思い入れ無いので、即、オク戻しです。

箱も綺麗な方なんで、高く売れてほしいけど、閲覧数を見る限り、無理そうですね、、、

 

もう一台は、尼の新品、ハセF-2A、1/48現役ジェットとしては、激安の2000円以下!

古いキットらしいですが、ちゃんとスジボリですし、プロポーションは良さげ。

 

作る前から、考証ミス、ハケン!!

レドーム分割線が垂直、KBウィングスと同じミスです!!

がっかりですが、パーツ現物を見ると、ちゃんと前傾していて、正しいのです。

インストの塗装指示でも、前傾しています。

単なる塗装ミスか、テストショットをくみ上げ、箱を印刷後、ミスに気付いて直したのか、何はともあれ、一安心。

箱絵や、完成見本写真、インストの図など、結構ミスが多く、あてにならないので、ネットで実物画像を

調べるのが肝心ですね。

 

資料になるような正確なアングルの画像は多くないですが、防衛省、三菱重工など、公式画像もいくつかあります。

うーむ、三菱の写真の機体色を見ると、KBウィングスの色もあながちおかしくないように思えますが、

やっぱり、色は難しいですね、画像によって違いすぎます。

 

レドーム断面形などを調べましたが、かなり似ていますね、HM、KBよりも全然マシで、一見しての違いは

感じません。

下面のカーブが違って見えますが、キットはレドーム塗装前なので、レドームより後ろの

外形線も見えているので、それが原因の可能性も有ります。

どっちにしても、機首の輪郭はかなり正確だと思います。さすが、プラモデル!

完成見本を見ても、よく似ています。

 

ハセガワのキットに関しての個人的印象は、細かいパーツの出来はまあまあだが、パーツ分割など、タミヤに比べて

配慮が足りず、作りやすいとは言えない、大事なところ(機首など、イメージを決定する肝)に考証ミスが

あり、組みあがると似てないキットも多い、とあまり良くないのですが、こいつは良さそうです。

何より、機首のイメージがそっくり、キャノピー断面も逆C形で、バブルを再現できています。

主翼の分割が細かく、組みあがりがちょっと心配ですし、F-16のキットでも段差に定評ある?

インテーク回りが不安ですww

 

色々とありそうですが、真面目に組めば、できばえが良さげ。

塗装が一番の難所ですがww

時間がかかると思いますが、じっくり組んでゆく予定デス。

 

インストとパーツを見ていて気が付きましたが、HMのF-2Aにまたまたミス発掘!

水平尾翼の放電索の位置が間違ってますね。

HMは、まずまず定評あるメーカーですが、このような誤りも。

 

別件で、F-14トムキャットも好きなので、メタルキットを色々調べたのですが、HMのキットは、全然機首が似てないので、

候補から外しました。

前部キャノピーがこの機種の顔を決め、結構微妙な形なので、注意して調べましたが、HMはダメダメです。

前部キャノピーは、少し機首に食い込むラインなのですが、HMはそれが無く、キャノピーが小さく見えます。

JCウィングスはまずまずですが、やはりちょっと違う感じ。Calibre Wingsが一番良いイメージなんですが、

タマが少なく、入手困難っぽいですね。。。

まあ、すぐに買う気は無いので、気長に探すことにしましょう。

 

といった感じで、今回もどっとはらい!!