関東もやっとこさ、梅雨入りし、じめじめですが、気温は少し下がって、元気が回復してきました。

という訳で、TOMYTEC P-3Cをいじり始めていますが、

その前に、LSと比較してみます。

LSの胴体が細い感じがしましたが、どうやら、塗装のせいのようです。

数か所、胴回りを測定してみましたが、ほぼ同じで、上面が白い、自衛隊の塗装が、

膨張色のせいで、サツマイモっぽく見せているようです。

 

ともあれ、一番大事なお顔の比較。

上から見ると、LSの機首は太すぎ、トミーは細すぎ?

更に、ウィンドシールドの平面形も全然違いますね。

横から見ると、

LSは、ウィンドシールドの角度が立ちすぎ、トミーが正確です。

LSの修正は、いっそのこと、透明プラ板でスクラッチしてしまうほうが楽でしょう。

シールドの側面(天窓の下の部分)形は、目尻が下がっている感じですが、、、

斜めから見ると、側面シールドの目尻の下がりが良くわかります。

 

実機画像を見ますと、、

目尻は下がっていますね。

トミーはかなり正しいウィンドシールドのようです。

機首が似ていないと、すべて台無しです。

トミーは、LSとの価格差に見合う価値はあると思います。

 

画像でははっきりしませんが、トミーは、もちろん、機首レドームのライトニングストリップも

表現されています。

 

といった感じで、段々と製作意欲が高まってきました。

 

という訳で、今回もどっとはらい!