自宅は、下総基地に近いので、以前から、P-3Cの巡回コースで、よく見かけていました。
更に、最近は、後継の国産機、川崎P-1もちょくちょく見かけるように。
なぜか、シャッターチャンスに恵まれなかったんですが、今日は何とか写真に収めることに成功!
真横から撮りたかったんですが、意外に高速で、まずは後姿を。
RX10M4ですが、ピクセル等倍では、かなり苦しいデス。
ISO1600でこれです・・・
元々SONYの高感度処理の拙さは、自分の中では定評がありますww
RX10M4は、ローパスレスらしく、ディテールは素晴らしいのですが、高感度画質は、さすがに時代後れですね、、、
しばらくすると、また同じコースに戻ってきました。
今度は真横でパシャリ!
ピクセル等倍
機体識別番号は、5511、下総基地所属?らしいですね。
Ftoysの機体とは違っていました。
まあ、Ftoysのは、技術研究本部所属時の機体(5502)で、実用前の試験機でしたからね。
ちなみに、横からの画像とFtoysを重ねてみましたが、かなり正確でした。
あれは、良いキットですね。
撮影後、ニコンP950のほうが良かったかな?と思いましたが、たぶん、この時刻では、AFがまともに
効かないかも。
RX10M4でも、結構ピントを外していましたから、P950ののんびりAFでは、ダメだった可能性もあります。
P-1については、失敗作とか毀誉褒貶がありますが、どうもそういった論議では、
政治色が強く、純粋な技術面での評価ではないような。。。
まあ、アメリカのP-8を導入すれば、コスト面でのメリットはあったでしょうが、
アメリカへの軍事依存がさらに増大するわけで。。。
三菱F-1、F-2など、国産戦闘機の開発には、必ず国産不要論が出て、
何となく腰の引けた姿勢を感じてしまいますが、
アメリカの軍産学複合体の妨害工作いやがらせでしょうww
という訳で、次期主力戦闘機の(日英伊)共同開発にも、色々と影の圧力が
かかるに違い無いでしょうが、うまくいってほしいものです。
てなわけで、色々と、話題がとっ散らかってしまいましたが、
今回もどっとはらい!!