末期ガンになったIT社長ということで有名だった藤田憲一
さんが、既に亡くなられたのを
昨日テレビを見ていて、知りました。
以前に藤田さんの特集を見ていて、勇気付けられましたので
実際亡くなられたのを聞いてとてもショックでした。
お母さんが病床で語っていた何気ない言葉に
「じーん」ときました。
「私は人に迷惑を掛けずに生きてきたけど、
人に(勇気とか希望とか)影響は与えられてない。」
自身の死と向き合い、最後まで自分の意志を貫き通した姿勢に
我々も、同じ境遇の人も勇気を与えられました。
死というものは皆平等に与えられてますが、いつもは隅っこに追いやってます。
以前読んだ 『死ぬ瞬間』 Eキューブラーロス
という本に末期医療に直面した患者の心の変化を「死の5段階説」として説いていました。
1.否認 「まさか」
2.怒り 「なぜ俺なんだ」
3.取引 「命の代わりにせめて~できないか」
4.抑うつ「(体力の減衰により)もうだめだ」
5.受容 「死の覚悟」
5段階を認識しつつ、もし、自分が余命宣告を受けたら。 とリアルに想像してみる。
「生の充実」を突き詰めて考えるに、「死」について考えることは必然。
折々で、考えたいと思います。
藤田憲一さんのご冥福をお祈りします。