心理カウンセリングの中の
心理療法の一つ
ヒプノセラピー
日本語では
催眠療法と訳されているため
さまざまな誤解が生じています
その代表格が
「意識があったから、催眠にかかってない」
という誤解
ヒプノ=催眠の状態は
脳波で言えば、“α波”
イメージをしている時の脳波です。
昨日の夕食を思い出していたり
映画やドラマのワンシーンに
思いを馳せていたり
ふとアイデアが浮かんできた時と同じ
決して特別な状態ではありません。
ヒプノセラピー
は
イメージ力を活用した心理カウンセリング
セラピストと面と向かって
自分の内面をはき出していくより
目を閉じて
自分の世界にひたりながらの方が
ずっとラクに
自分と向き合うことができる
そのための手法の一つとして
ヒプノセラピー
があります。