2011年から2012年への
橋渡し
108の煩悩を祓う除夜の鐘つきに
三か月ぶりになる
鳥取県の『三徳山』 にて
役行者ゆかりの
“投入堂”のある
日本一危険な除夜の鐘
つかせていただいてまいりました
危険の理由は
三徳山自体が修験道の
修行のお山のため
滑落による死亡事故が
これまで多発している
お山だからです
前年の除夜の鐘は
猛吹雪の中だったそうですが
今回はおかげさまで
風もほとんどなくお天気も良好
ここ数カ月かかえている腰痛も
何故かすっかりナリをひそめ
体調的にも万全
無事、遂行することができました
同行した藤田代表の遂行之証