チャネリングは
自転車の運転に似ています。
一度その感覚を身につけると
しばらく離れてしまっても
意識を切り替え使おうと思えば
すぐに勘を取り戻すことができます。
一生の宝物なんですね
そういう意味では
カウンセリングと同じとも言えます。
心理カウンセラー養成講座から
この世界に入った私は
まずは
カウンセリングの素晴らしさに
感動しました。
心理学的な裏付けがあるので
安心感もありました。
自分自身
特に悩んでいたわけではなかった…
いえ
ないと思い込んでいたのですが
養成講座の中で自分と向き合い
どんどん癒されていくのを感じました。
人間関係も円滑になって
何より自分が楽になり
さらに
自分的にはただ一緒に楽しく
お食事していただけなのに
友人や知人から
「なんか、気持ちがすっきりした」
「元気になれた」
など別れぎわに感謝されたり
カウンセリングってすごいなぁと
感じました。
そうして描いた最初の夢が
“カウンセリング・スキルをすべての方に!”
でした
これがかなえば
誰もが聴く耳を持てるので
人間関係で悩む人はなくなります。
けれど
さらなる学びの中で
「チャネリング」と出会い
目には見えない
“思いの世界”の大切さを
深く感じていく中で
少し描く夢が変わっているのに
気づきました。
最初の変化は
“すべての方にチャネリング力を!”でした
といっても
チャネリング力は
“自然治癒力”や“免疫力”と同じ
誰もが生まれ持っている
“生来の能力”です
だから
誰でも使えて当たり前
なのですが
使い方を誤ると
諸刃の刃(もろはのやいば)となり
自分も相手も傷つけてしまいます。
同じメッセージであっても
相手との信頼関係(ラポール)の深さと
伝え方によって
まったく
違った意味にとられてしまう場合が
あるからです。
カウンセリング・スキルを持たない
自分本位の
チャネラーによるチャネリングで
ガッカリしたり
傷ついてしまった経験をお持ちの方が
けっこういらっしゃいます
カウンセリングは
人と関わるすべての方に
必要なスキルですが、
チャネリングの場合はなおさらです。
だからこそ
セルジュ・フォレストの
カウチャネ※が
求められるのだなぁと深く納得
させていただいております。
なので
今の私の夢は
“すべての人が
カウチャネ力を持つ社会の実現”
です。
まずは自分をラクにして
大切なまわりごと
“幸せ”の渦の中に巻き込んでしまう
そんな生き方
ご一緒なさいませんか?
※カウチャネ
クライエントさんから始まった造語で、
カウンセリング&チャネリングの略語です。