おかげさまで、１月のレイキ交流会も
無事終了いたしました。
足元の悪い中、ご参加いただいた皆様、
本当にありがとうございます。
貴重なお休みの時間を使って、
いつもお手伝いに駆けつけてくださる永井先生、
本当にありがとうございます。
こちらのほうも、
レイキ・ヒーリングには興味があるんだけど、
交流会って、いったい何をするの？
とお思いの方に、
メニューのご紹介をば♪
まずは、
瞑想会と同様に自律神経訓練法を応用した
リラックスから始めます。
すべては宇宙エネルギーの中に存在する
「愛と癒し」のエネルギーがやってくれますので、
レイキ･ヒーリングに余分な力はいりません。
「自分が～しなければ！」なんて考えもいりません。
受けている間はもちろんのこと、
施術している間にもどんどん癒されて、
帰路につく頃には心も身体もすっきり軽くなっています。
それがレイキ・ヒーリングの他と一線を画す
素晴らしいところでもあります。
余分な力が抜けたら、
レイキのパワー･アップにも役立つ瞑想を、
軽く３０分ほど。
それから、
全員で輪になって、「かごめ」の状態で
触れない程度に左右の手を互い違いに重ねます。
これは「レイキ回し」と呼ばれるものですが、
全くの初心者の方でも、エネルギーの流れを
感じとられる方が少なくありません。
そうして、
ここからが実践。交代で一人が横になって、
全員でレイキ･ヒーリングを施術してゆきます。
ここで初心者の方から寄せられる
「よくある質問を」
「レイキのことをよく知らないし、
自分がやっても効果はないのでは？」
と聞かれる方、本当に多いのですが、
そんなことは決してありません！
「てあて」を漢字で書くと、「手当て」ですよね。
人は生きているだけでエネルギーを動かしています。
そのエネルギーが一番放出されやすいのが手のひら。
そして「スキンシップ」の大切さは、
改めて言うまでもありませんよね。
心身がリラックスした穏やかな状態で
手のひらを当てるだけで、人は十分に癒されます。
さらには、少し敏感な方なら、
伝授（アチューメント）を受けていなくても、
病腺に対し響きを感じとられる方も
決して少なくありません。
そのパワーや能力を安定させ、
さらにアップさせてくれるのが実践であり、
それは経験を重ねるほど大きくなっていきます。
レイキ交流会は、そのための経験の場。
実践によってご自身のヒーリング能力を
安定・拡大させるための場として開催しています。