あほらしくなるレジデンス賃貸(アパ・マン経営)
おはようございます。
トランクルーム経営コンサルタント
一級建築士・宅地建物取引士の竹末です。
アパート、マンション等の
建築物の大規模修繕工事は外壁や屋上防水など
15~20年に1回は行う必要があるが
それに掛かる工事費は甚大です。
大規模修繕は、工事費にかかる費用が大きいために
建築主にとっては経済的な負担が大変大きいです。
レジデンス賃貸ビルを所有経営し、
15年間かけて貯めたお金から工事費の支払いをすると、
こつこつと一生懸命積み重ねたお金の半分程度は
ごっそり消えていくのが現実です。
大規模修繕だけでなく、老朽化した建物の
原状回復や修繕費用も馬鹿にはなりません。
長期間、賃貸投資物件を維持していくと
設備の老朽化やその他の修繕費など
出費ばかりで手元にまったくお金が残らない
状況が生み出されます。
また大規模修繕工事だと計画的に数字予想は
ある程度できますが、
原状回復やチマチマした修繕工事は
不規則に出ていくお金なので予測ができません。
しかも、ある日突発的に起こる事なので
数字の多寡も予想しにくい。
ものによっては高額になることもあります。
ほとんどの投資家は、このことについて
頭の中に入れていないことが多く
行きあたりばったりで真剣に考えていないようです。
また事前に試算する経営計画書には
予測数字の記載が皆無の場合が多い。
あまりにも投資コストが大きいので
大規模修繕工事を躊躇って
現状のままで済ませたり
これを機会に物件を売却したり
する投資家も多いです。
これが、殆どの投資家が所有している
アパートマンションなどレジデンス賃貸
の最大の致命的な欠点なのです。
維持していくのにお金がかかるということ。
しかし、竹末が勧めているトランクルームは
このような、大規模修繕、原状回復、修繕等の
コストが一切かかりません。
20年近くやっていますが、全く皆無です。
コストが発生しないということは
預金口座の残額がマイナスにならないし
減らないということです。
トランクルームで毎月出ていく経費(出費)は
家賃、電気代、電話代、インターネット広告費のみで
固定化された数字で安定していますので
減ることが無いのです。
着実に積み重ねたキャッシュが増えていきます。
そんなことを考えると
今更ながら、レジデンス賃貸をやることが
あほらしくなってきます。(苦笑
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