薄れゆくキヲクの中で今貴方に何をしてあげられるだろう
アタシには何が残っているのか どうすればいいのかわからないよ…
ねぇ 昔はあんなにたくさん話をしたのにあんなにたくさん遊んだのに 叱られたこともあったけどまた あの日に戻りたいよ
ねぇ戻ってきてよ一分でも一秒でもいいから話がしたい
昔みたいに一緒に笑いたい
ムリなのかなぁ
どうして誰より早く忘れなければいけないの?
もっと別の人が…別のことがあるはずなのに
それとも愛していたからなの?…
愛してる人から忘れてゆくというのなら…それは幸せなことかもしれないね
どうすることが正しいのかわからないけど貴方がいてくれるだけで幸せだよ
… ありがとう
自分を可哀想な奴だと思って自分の為に涙を流して 自分の辛さをわかってほしくて…
自分のため 自分のため 結局相手のコトなんて何一つ考えてない 同情して欲しい…同情なんていらない
矛盾する思いが頭を駆け巡る
最後に残ったのは虚しさと恐怖で震える心だけ
「可哀想な奴だね ホントは強くなりたいのに人の同情を求めてしまう 君ならわかるだろ?本当に強いって事は泣かない事じゃない 泣いてもまた笑えることだ」
それでも自信のない僕は君の温もりが恋しくて助けを求めてしまう
ありがとう
嬉しかったよ 裏も表も見せられる君の素直な仕草 今まで君はどんな世界を見てきたのだろう
その眼には何が映っているのだろう
本心かどうかなんて問題じゃない
君のその優しさが嬉しかった
いつか 今日の日を笑って話せるときがくるといいね その時には君と僕の前に広がる世界が同じであるように…
草木が輝き 美しきしずくはただ舞落ちるばかり ここから見るいつもの景色は何も変わらずただ時だけが過ぎて… ずいぶん変わってしまったね
だけどね、変わらないものもあるんだよ
どんなにビルが建っても空気が汚れてしまっても空には変わらず光続ける星がある
僕らを照らす月がある
どんなにまわりが変わっても僕らは変わらずいられるから
そしていつか土へと帰るそのときは僕らが歩いたそのあとに綺麗な花が咲くだろう
「無駄な時間を過ごしたくはない」
無駄な時間なんてないんだよ
今君がこの場所に居ることがすべての意味をもつから
僕らの存在そのものが軌跡なんだよ