先週12月8日の話。
隣県香川の高松に、全国ツアー中のボーディーズが来たため参戦。


会場は高松モンスター。気温低めで入場待ちの間、薄着で外で居る時間が辛かった。

ライブ内容は、いつもどおりのセットリスト。
しかし、演者も客も温度も全て
「熱かった!」
という感想。

特にギターのジムさんは3曲目あたりから汗が滴り、動く度に汗が飛び散っているのが、ライトの光に照らされて目立って見えた。
またロイさんの、12日発売シングルの営業トークがしつこくて、何故か面白い。

見た人しか分からないが、ホットドッグ劇場はドラえもん。
これも考えて練習したんだろうな、と感心。

タクスマンさんの怪談話は、本当か嘘か分からないが、最後のわっしょい前に、手からマイクが落ちるという不自然な現象も発生。

最後にロイさんの、ボーディーズの今後の指針表明が感動。
「昔、ビートルズが初来日し、武道館でコンサートしたのが日本のロックの始まりという事を、若い世代に教えるため、世界にも出て行かず、武道館でライブし続ける。」
だって。

く~ !   格好えー !

あと、1行だけだが、マーシーさんのドラム最高。

終わってからの汗だくTシャツ姿で、会場外に出るのが、極寒で辛かったが行って良かったライブだった。