先月2月の話

社用車に乗り仕事中、FMラジオから

「今日は矢野顕子さんの誕生日特集。」

ということで、ピアノと優しい声の曲が流れ出した。

まあまあ好きなアーティストだったのでボリュームを上げたとたん、あの声が聞こえてきた。

「けれども今気がついたこと、とっても大切なこと」

い、い!忌野清志郎やん!
とたんに、涙が溢れてきました。
仕事中なのに。運転中なのに。
もっとボリュームを上げ、感傷的になり、半泣きで運転してしまいました。

不意討ちというか、清志郎は過去の人と思っていたのに、こんな時期に清志郎の声がラジオで聞けるなんて、懐かしいというか嬉しいというか、何の意味の涙かわからないが、久しぶりに泣いてしまいました。

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「ひとつだけ」

いい曲です。