年が明けてしばらくすると、静かだったLinkedinのメッセージが、また少しずつ賑やかになってきました。 



転職エージェントからのメッセージです。 



以前お世話になったエージェントさんからは、 

「実は転職して、別の会社に移りました。よかったら catch up しませんか?」という近況報告。 



面識のないエージェントからも、 

「一度お話ししましょう」 

「15〜20%のベースアップが見込めます」 

といった、いかにも転職らしい誘いがいくつか届きました。 


数えてみると、5通ほど。 



20%アップ。 

言葉だけを見ると、たしかに魅力的です。でも、少し冷静になって考えてしまいます。



給与が上がれば、税金も増えます。手取りが劇的に増えるわけではありません。それに、新しい会社で一から人間関係を築き、独自のシステムやプロセスを覚え直す労力を思うと、どうにも「割に合う気がしない」という感覚が先に立ちます。 



正直に言えば、50%アップくらい提示されたら、心が揺れるかもしれません。 



なんて、ずいぶん余裕のあることを考えているのですが、こんなふうに構えていられるのも、今のうちだけかもしれません。 



アラフィフともなれば、転職の選択肢は確実に狭くなっていきます。 とりあえず、以前お世話になったエージェントさんにだけ、「catch up しましょう!」と返信しました。 



今すぐ転職するつもりはありません。けれど、いつでも転職できる状態でいること。それだけは、これからも大切にしていたいなと思っています。