昨年、歯科治療に使った金額は64万円。
家計簿アプリを見返して、思わずため息が出ました。
それでも一昨年よりは減っているのだから、少しずつ終わりが近づいているのだと思いたい。
歯の治療を本格的に始めて、もう3年。
ここまで来ると、これはもう「治療費」というより自分への長期投資なのだと考えるようになりました。
服やバッグは、似合わなくなったら手放せる。
でも歯だけは、簡単に買い替えがききません。
どんなに身なりを整えていても、 笑った瞬間に歯が残念だと、全体の印象まで下がってしまう。 歯は、意外と残酷なくらい“資産価値”が見える場所です。
外国人俳優のような真っ白な歯である必要はないけれど、黄ばみがなく、虫歯がないこと。
それはもう、贅沢ではなく最低限のメンテナンス。大人の身だしなみであり、自己管理の一部だと思っています。
「歯がないまま」「銀歯が目立つまま」そんな状態を見かけるたびに、それはお金の問題というより、先送りしてきた結果なのかもしれないと感じます。
この先、少しでも長く自分の歯で食べて、話して、笑うために。歯のメンテナンスは、将来の医療費や生活の質を下げないための先行投資です。
治療費の総額は、正直、考えたくないほど高額。それでも、ここでケチらなかったことを、きっと老後の自分が褒めてくれるはず。
最近は保険診療でも白い詰め物を選べたり、価格を抑えたセラミックもあります。でも、顕微鏡やラバーダムを使わない治療は、虫歯の再発リスクが高いと聞くと、「安さ」だけで選ぶ気にはなれませんでした。
投資も治療も、共通点はひとつ。安さより、確率と再現性。だから私は、多少高くても、信頼できるドクターを選ぶことにしています。
歯は、失ってから価値に気づく資産。見えないけれど、確実に人生の質を左右するもの。そう思うと、64万円は未来の自分への、悪くない投資だった気がしています。
2024年の医療費は、私の歯科治療費と子供の矯正費、度重なる体調不良で200万円オーバーでした😱
