昨日、思い立って断捨離しました。
大体、我が家には物が多過ぎるのです。
物が多いと持っている物を把握できないから、
失くなったり、同じ様な物を買ったりします。
それ以上に嫌なのが、
落ち着かないこと。
余白だらけがちょうど良い
我が家の居心地が悪いのは、
物が溢れているから、
ということに気付きました。
独身時代の私の家は、
物がなく、ガランとしてました。
一人暮らしの割に
家が広かったせいもあるけれど、
とにかく物が少なかった。
遊びに来た友人達が、
これだけ?
と驚くほど。
でも、生活に必要なものは揃っています。
ただ見えない所に収納してるだけ。
余白だらけのお部屋が
私にとっては、落ち着く部屋なのです。
生活感は要らない
冷蔵庫に何かを張り出したら要注意。
確かに便利だけど、
ふきん掛けとか付け出すと
一気に生活感が出ちゃいます。
特に水回りはごちゃごちゃしがち。
それを解消するための収納グッズやラックは
すごく便利だけど、
付けると一気に生活感満載になります。
生活感なんて無くても
十分生活できると思っています。
断捨離後の気付き
こんなことを書いていて気付きました。
そっか、今のお部屋が好きでないんだな!
というこことに。
どこかで、
居心地悪くても仕方ない
と妥協していたのも確か。
でも自分の家なのだから、
もっと自主的に自分好みにしても良いはず。
夫が物を増やさないよう
見張ることから始めないとだわ。
4年前も同じようなことを考えてる⤵︎