独占交渉に進んだ事業売却。

契約してお金が振り込まれるその時まではどうなるか分からないけれど、忘備録として残しておきます。





事業売却を考え始めたのは、2022年の秋くらい。当時はなんとなく、そういう選択肢もあるかな、ってくらいでした。



その後、2023年に本格的に売却に向けて進むことになるのですが、当初は事業だけを売却して、法人は残す予定でした。



けれど、しばらくして法人ごと売却することに決めました。それには3つの理由があります。



理由その①


私の事業は10社程取引先がありました。

もし事業だけを売却した場合、継承先の個人または法人は取引先と新たに契約締結をする必要があります。



私が1社1社コツコツと営業して取り付けた契約先です。継承する前に取引終了となっては事業価値は下がります。契約を継続してもらうために法人売却がベストだなと考えました。




理由その②


法人譲渡の場合は事業売却に比べ税金が安くなります。


法人が事業売却した場合は、事業の売却益に対して、法人税等(約34%)の課税が発生します。



法人譲渡の場合、株式を売った金額から資本金や売却時に要した経費等を差し引いた売却益に対し、一律20.315%が課税されます。



法人譲渡の方が手元に残る金額が大きくなるという訳です。その差、14%ですから小さくはありません。



実際、複数の事業を運営してる会社が一つの事業を売却する際、新しい会社を作って売却する事業をその新しい会社に移してから法人を売却することもあります。最初から事業毎に法人を作ることもあります。




理由その③


譲渡契約書を読んでいたら、譲渡後は競業する業務に3年間携わってはいけないと書いてありました。



もうこの事業からは一切引こう!ならば法人も不要だな、ということで法人売却を決意しました。



将来、また法人が必要になったら作ることにします。



ここままうまく売却が進みますように🤞