我が子を他の子と比べてしまう時、ついできることよりできないことに目が行ってしまいます。



インターに通う我が子は日本語がうまく書けないし、なんなら字も汚い。長文を読むのも好きではない。



だけど、考えてみたらできることはいっぱいあります。好奇心が旺盛で、頭の回転は早く、幼い頃からお話は大人顔負け。




昨年行われた学校の先生との面談を思い出しました。



やんちゃな所はあるけれど、物事を進めるスピードが早く、英語も上手い。数学や科学の理解度も高い。そんなことを先生が話していたのを思い出して、別にできないことを他の子と比べる必要はないし、それって全くナンセンスだなと思いました。




結局子供は可能性の塊なのですよね。

どの分野で可能性があるのかは子供それぞれ違います。スポーツ系なのか勉強系なのか芸術系なのか、はたまは別の分野かもしれません。




それが何なのかを一緒に見つけて追求することが親にできる教育なのかな、と思っています。



我が子は、興味のある分野ならば勉強もできるはずなので、そこはゲーム感覚で伸ばしてあげたい。同時に別の分野で「やりたい!」ということはいくつかあるので、そこも追及することが目下の課題。



追及するとなると習い事が必要だけれど、今のスケジュールだとなかなかね。。。1人で習い事に行ってもらう。そろそろそういう時期かも。



どうやら学校の勉強は簡単みたい⤵︎

来年以降は学習内容がレベルアップするので、今だけなのかもしれませんが。