週末街を歩いてると、塾のバッグを背負った子供たちがたくさんいます。平日の夜、外で食事を終えると塾の前には子供達を待つママさんが。
こんな光景に加えて、子供が通うインターでも塾に通うと話がちらほら。
さらに加えて、知人達の受験の話。
都内にいると(いや、今は都内だけじゃないですね)、受験という話題は当たり前のように耳にするわけで、そんな中で波にのまれそうになりながらも、そっちじゃないぞと現実に戻ったりの繰り返し。
聞けば、中学校受験は2015年から右肩上がりで、昨年は首都圏の小学6年生の17.9%が受験したとか。
5人に1人位なのですね。
案外少ないかも?と思ったのはわたしだけでしょうか?
我が子に受験は合わないだろう。そう思っています。受験する代わりに別の経験をさえてあげたいそう思う一方で、「受験」と聞くとどこか不安や焦りを感じる自分がいます。