最近よく目にする年金受給の繰上げ繰り下げ。
20代〜30代の頃は、時々届く年金便りなんてほとんど見ないでファイリングしていましたが、最近では気になります。
年金の繰上げ受給
65歳から貰う年金を60歳まで繰り上げて受給することも可能です。この場合当然ながら受給率は減ります。1年繰上げた場合は4.8%、3年繰上げた場合には年金額が14%減る計算です。
損益分岐点は80歳10ヶ月。
この時期を経過すると、繰上げ年金を選択しなかった場合よりも、もらえる年金額は少なくなります。
60歳時点で健康面に不安がある場合は年金繰上げも悪くないかも。
年金の繰り下げ受給
繰下げ受給を選択すると、年金額が最大84%増額されます。1年繰下げた場合は8.4%、5年繰下げた場合には42%年金額が増えることになります。
70歳まで繰下げ場合の損益分岐点は、80歳11ヶ月。
この時期を経過すると、繰下げ受給を選択したほうが、より多くの年金を受け取ることができます。ちなみに繰下げ時期が75歳の場合でも、損益分岐点は変わらず、11年11ヶ月後の86歳11ヶ月となります。
5年繰り下げで42%も増えるって言うのは魅力的。
そんな話を夫にしたところ、「繰り下げはしないで65歳から貰う」と、1ミリの迷いもない様子。
どれだけ生きれるか?次第で損益が変わってくるのだけど、いつまで生きるかなんて分からない
ならば予定通りに貰うのが良いのかも?
自分の健康状態や定年の時期などを加味すると、65-70歳の間に受給開始するのが現実的かな、と思います。
企業年金の受給額次第では、65歳ちょうどから受給しても良いのかも、とも思います。
まだ時間はあるので、今結論を出す必要はないので、10年後位にまた考えるとして、当面は65-70歳ということにしておきます。