振り返り、だいぶ長くなってきましたが、あと少しだと思います。
11月に志望校の優先順位を変えた我が家。第1志望は早稲田と並行してやっていたのですが、できはよくない。最初にやっていた古い年度はまずまずだったが、新しい年度のものは全然ダメで、算数が12点とか(100点満点)。
しばらくは、第1志望に専念。算数は、
当日解き直し→少したってからもう一度見直して→翌日すべて同じ時間で解きなおす
などやっていました。(それでも、1回目と同じくらいの点しかとれず絶望することも…)
第2志望はそこまでできなことはなかったのですが、算数ができないのは似たようなものか。
しかも、第2志望は理系の学校と言われているのに、社会が量が多くて難しくて、いつも苦戦。
以下、各志望校の教科別の感触です。
第1志望 算数× 国語〇 社会〇 理科△
第2志望 算数△ 国語〇 社会△ 理科〇
本郷 算数△ 国語△ 社会〇 理科〇
第3志望 算数△ 国語◎ 社会〇 理科◎
ここで、第3志望と書いたのは、2月1日に受けた男子校です。
この時点で、合格者平均を超えているのは、第3志望だけ…。
ただ、第2志望に関しては、社会さえ底上げできればなんとかなりそう、
とギリギリまで頑張っていました。
そして迎えた、2月22日。
第1志望は不合格です。海は学校に行っています。
フレックスをとってうちにいた夫と、緊急会議。
近所のカフェに持っていったのは、サピの偏差値表と、過去問の点数表をエクセルでまとめたもの。
明日発表の第2志望も厳しいのではないか。
だったら、2月1日は果たして本郷で大丈夫なのか。
この時点で3年分しか過去問をやっていないのですが、
いずれも合格点を超えていない。
そして、受ける学校の中で、いちばん国語が(うちの子にとって)難しいのが本郷。
過去問のエクセルをつくってよくわかったのですが、
海の得意教科はやはり理科と国語なのです(結局4年の時の得意教科に戻っている)。
それで稼げない学校には、受かるとは思えない。
偏差値(合格力判定の平均)で見ると1日本郷も第3志望男子校も、どちらにも足りています。
サピの偏差値表では、1日本郷と第3志望は偏差値が1しか違わない。
どちらも同じくらいの難易度に見えるけど、本当なの?
あとで、四谷、日能研、首都圏模試の偏差値を比較してみたのですが、
それらで見ると、いずれも本郷のほうが3~5難しいのですね。
うちは、四谷の合不合など受けていないので、うちの子にあてはめて考えるのは難しかったのですが、傾向はわかりました。
本郷はあきらめて、2月1日は第3志望男子校に変更し、100%合格するよう、あと10日がんばろう。そして、3日、4日第1、第2志望にチャレンジしよう。
夫もデータを見て納得してくれましたが、懸案は第3志望の通学の件。
これは、夫が夜学校まで行ってみることで、解決しました。
やはり、翌日の第2志望が不合格だったので、受験校の変更をサピの先生に相談しました。
「1日の本郷と第3志望は、似たような偏差値ですが、けっこう差がありませんか? どっちが安全ですか?」
「それは第3志望ですね」
「第3志望の1日と2日は同じ偏差値ですけど、これも差がありませんか? 特に算数の難度が違いますね」
「その通りです。1日のほうが入りやすいです」
「わかりました。1日は第3志望にします。2日は本郷か都市大で考えます」
「いいと思います。第2志望の2回目は厳しいかもしれませんが、第1志望のほうは合格者数が多いので、可能性があると思いますよ」
カテキョ先生は、
「第3志望なら、2日でも受かるのでは…」
と言っていたのですが、
「第3志望は、私も海も気に入っているんです。本郷はあきらめます」と、宣言。
(このとき、海はなにも反論しなかった)
先生は、
「第3志望はね、宿題が多いですよ。でも、しっかり学力をつけてくれるし、国立大学に受かるように指導してくれます」
とのこと。
第3志望の算数過去問をチェックして、「立体図形ができていないね。あと1週間、立体図形を重点にやるといいよ」と、指示してくれました。
おかげで、第3志望の過去問は順調。国語と理科は9割とれるんじゃないか?という感触。
それでも、まだ迷いがあったのは事実。
志願者動向をチェックしていたら、本郷の志願者は前年よりかなり少なかったから…。
思わず、前日に海に、
「やっぱり本郷受ける? それとも、第3志望受ける?」
と聞いたら、第3志望受ける、と。
やっと、受験校が決定しました。