最近人気のYoasobiというアーティストの名前を

目にする度になぜか必ず「やきそば」と読んでしまう

だーぴーです。

こんにちは。

 

やきそばと言えばですよ、

私はグルテンを食べない食生活なんですね。

(すごい強引な入り方に-5いいねくらいやな)

 

アメリカは肥満大国で、みんなマクドナルドに

ピザにフライドチキンなんか食いまくってるみたいな

イメージがある人。

 

はい正解、スーパーひとし君あげる。

 

実際に、本当にそういうものばっか食べて、

あまりに大きくて、

ご自身のお身体に郵便番号がありそうねえ、

って思うくらいご成長なさってる方々もよく見る。

(あーこのジョーク伝わんねえか〜)

 

ところがね、

アメリカは同時にとてつもなくヘルシー大国でもあると思う。

ヘルシーに食べたければ、いくらでもオプションがあるというか。

 

ビーガン、ベジタリアン、Keto、パレオ、

低糖、低カロリー、グルテンフリー、などなど

 

こういうオプションが非常に豊富である。

オーガニックの食材も、そうでない食材と比べて

べらぼうに高い値段で売られているわけでもないから

うちは犬たちにあげるものもでさえも、

可能な時は必ずオーガニックにしている。

(そのくらい、オーガニックにしたところで

経済的に極端に負担が増えるわけでもないってこと)

 

例えばこちらのハンバーガー屋さんとか、

ビーガンはもちろん、KetoもPaleoもある。

Non-GMOのバンズですとか書いてくれてるし。

 

ビーガンはいかん!とか、賛否両論、

何にしたって論争は絶えないと思うんだけど、

ポイントはね、そういうんじゃないのよ。

 

選択肢が豊富であること。

 

そこがアメリカのいいところ。

 

同じバーガー屋さんで、

ハーフパウンド(225g)のビーフパティに

チーズとベーコンのせてラージのポテトにミルクシェイク、

という食べ方もできれば(典型的デブコース)、

 

ビーガンのパティをレタスラップにして、

アボカド加えて、飲み物はノンシュガーのアイスティー、

という食べ方もできる(低糖、低カロリーコース)。

 

だから、デブになる人はデブな食べ方するし、

考えて食べたい人にはその選択肢が与えられるし。

 

日本に行った時、

illyのカフェで、豆乳もなければアーモンドミルクもなくて

(もう5年くらい前だから今は違うと願いたい)、

日本ってなんでこうも一辺倒なんだろうって思ったのを覚えている。

 

私のグルテンフリーの食生活について書こうと思ったのに、

めちゃくちゃ脱線してるうちにもうこんなに長くなってしまった。

 

ちきしょう、

次の回に続くぜ。