猛暑ですが、虎ノ門から桜田門まで歩いてみました
虎ノ門駅のすぐ近くにある旧文化庁舎です。
昭和7年(1932年)に竣工されました。有形文化財に指定されています。
現在は奥の高層ビル『霞ヶ関コモンゲート』が使われているようですが、この古い建物もなかなか素敵です。
更に歩いて、外務省の横の道はこんな感じです。
木陰が気持ち良いので、暑くても大丈夫
国会議事堂前の道です。この先に国会議事堂があります。
今日は休日なので、静かですね。
この国会議事堂の前には2つの公園があります。
北地区、南地区と分かれています。
こちらは南地区、和式庭園になっています。
緑が多く、確実に他の場所より気温が低いです。
こちらは北地区にある、日本水準原点標庫。
明治24年(1891年)に作られました。
小さな建築物ですが、ローマ神殿の形式で作られています。
この菊の紋があしらわれた扉の奥に水晶版のゼロ目盛りがあり
それが日本の高低測量の基準になっているそうです。
そんな大事なものがこの中にあるなんて、全然知りませんでした。
新しい発見です。
こちらは時計台、三面塔星型になっていて、立法・行政・司法の三権分立を象徴した形になっています。
高さはことわざの『百尺竿頭一歩を進む』という言葉から、努力の上に更に努力をして向上する
の意味から百尺(30.3メートル)より更に高く、31.5メートルに設定されているそうです。
どんな物にも、意味があるんですね。
そしてこの緑の多い公園と並んで、憲政記念館があります。
衆議院名誉議員で『議会政治の父』と呼ばれる尾崎行雄記念館を母体にして
1970年につくられました。
ちょっと調べてみましたが、尾崎行雄という方は、
真の民主政治と世界平和をのためにその一生を捧げた政治家でした。
アメリカワシントンのポトマック河畔に3000本の桜の苗木を送り、お返しにハナミズキを送ってもらった
ことから、日本に初めてハナミズキを持ち込んだ人だとも言われています。
現在でも、ワシントンの桜の木は綺麗な花を咲かせているそうです。
おなじみの国会議事堂です。
正面から写真を撮りたかったのですが、道の真ん中からでないと撮影できなくて、
ちょっと危険なので、斜めから。
国会議事堂は着工から17年もの歳月をかけて1936年に完成しました。
火災や二、二六事件があったからです。
鉄筋コンクリート造り、3階建て、中央塔が4階建てで、塔屋の部分を含めると9階建ての高さ
になります。
花崗岩、大理石、蛇紋岩などそのほとんどの素材を日本中から集め、国産のものだけで作られて
いるそうです。
中が見たいな~。。
今回は外観だけ。
いろんな発見があって、東京に住んで何年か経ちますが知らないこと沢山ありました。
日本の政治の中心であるこの地は、政治に関わるいろんな省庁があります。
色々な方々の思いがあって、この辺りは作られてきました。
日本の国を本当に良くしたいという思い。
そういう方々の思いに恥ずかしくない日本であって欲しいと思います。
実際に行ってみると、調べちゃったりして、勉強になりますね~