当社で加工している製品の中には、外観に対して非常にシビアなものもあります。日常の中に様々な塗装された製品があふれかえっているのですが、びっくりするくらいきれいなものばかりです。
その塗装品質として重要視されるのが、ほこりや異物がついていないという事です。あたりまえのようなことに思うのですが、塗装の仕事をしているとそれが当たり前の事でなく、多くの努力や無駄の中から生まれている事がわかります。
つまり、様々な所に原因が潜んでいて、一つの対策が功をそうしてもそれだけでは終わらない事の方が多いのです。
そんな中で、そういう不良に対して対策として取られるのが、空気中に不良となる原因が浮遊している訳ですから、空気の流れを制御してやるということになります。
なにもしていないと塗装ブースで空気を排出している訳ですから、同じ量の空気が入りやすい所から入ってきている訳です。
で、塗装場の近くに強制的に外からの空気を供給する場所を作りました。これが、うまくいくかはこれからですが、少なくとも外からの空気を、フィルターを通して入れる事ができるようになったので、これまでよりは対策をうちやすくなると思います。
