野球 | Serox9

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Peace In Our Time

野球

 

 

 

 

野球とはセオリーのスポーツである。

 

投手はこうあるべきだ。

 

捕手はこうあるべきだ。

 

打者はこうあるべきだ。

 

一番バッターはこうあるべきだ。

 

一塁にランナーが出たらバントだ。

 

四番バッターはホームランを打つべきだ。

 

プロ野球はこうあるべきだ。

 

高校野球はこうでなくっちゃいけない。

 

過去に活躍した名選手はこうだった。

 

過去に勝ち続け優勝させた監督はこうだ…

 

そんな投げ方はダメだ。

 

そんな打ち方はダメだ。

 

そんなトレーニングじゃダメだ…

 

伝統あるチーム。

 

伝説の監督。

 

伝説の最強打者。

 

史上最高の投手。

 

プロで投手もやりたい、打者もやりたい。

 

そんなのはダメだ。

 

どちらかに専念すべきだ。無理だ。

 

使う筋肉が違うから…故障するから…

 

 

 

大谷選手が十年かけてそんなセオリーを

 

木っ微塵に破壊した。

 

 

歴史と伝統を重んじ、セオリーで語る

 

日本の野球識者を黙らせた。

 

アメリカのベースボール理論まで破壊し

 

新しい概念を植えつけた。

 

 

いま大谷選手は結婚してラブラブなので

 

マスコミはガチャガチャ騒がないでそっと

 

しておいて欲しい。

 

日本のテレビのワイドショーなんて大嫌い。

 

そもそも私はスポーツしかテレビは観ない。

 

そもそもCMがウザイ。

 

パッとテレビつけてNHKにまわす頻度が

 

多くなったな…

 

 

 

 

 

 

 

岡田監督はセオリー遵守の監督である。

 

「そらそうよ」である。

 

今年の阪神タイガースは果たして連覇

 

できるのだろか…

 

いまから開幕が待ち遠しいです(^^)/

 

 

 

 

 

 

 

 

 

今日も見ていただき

ありがとうございます。