野球
野球とはセオリーのスポーツである。
投手はこうあるべきだ。
捕手はこうあるべきだ。
打者はこうあるべきだ。
一番バッターはこうあるべきだ。
一塁にランナーが出たらバントだ。
四番バッターはホームランを打つべきだ。
プロ野球はこうあるべきだ。
高校野球はこうでなくっちゃいけない。
過去に活躍した名選手はこうだった。
過去に勝ち続け優勝させた監督はこうだ…
そんな投げ方はダメだ。
そんな打ち方はダメだ。
そんなトレーニングじゃダメだ…
伝統あるチーム。
伝説の監督。
伝説の最強打者。
史上最高の投手。
プロで投手もやりたい、打者もやりたい。
そんなのはダメだ。
どちらかに専念すべきだ。無理だ。
使う筋肉が違うから…故障するから…
大谷選手が十年かけてそんなセオリーを
木っ微塵に破壊した。
歴史と伝統を重んじ、セオリーで語る
日本の野球識者を黙らせた。
アメリカのベースボール理論まで破壊し
新しい概念を植えつけた。
いま大谷選手は結婚してラブラブなので
マスコミはガチャガチャ騒がないでそっと
しておいて欲しい。
日本のテレビのワイドショーなんて大嫌い。
そもそも私はスポーツしかテレビは観ない。
そもそもCMがウザイ。
パッとテレビつけてNHKにまわす頻度が
多くなったな…
岡田監督はセオリー遵守の監督である。
「そらそうよ」である。
今年の阪神タイガースは果たして連覇
できるのだろか…
いまから開幕が待ち遠しいです(^^)/
今日も見ていただき
ありがとうございます。