今日はF山岳会の夏の沢登りに備えて、蓬莱峡で岩トレ。

 JR生瀬駅から、新調した90Lザックで行く。


 大屏風でプルージックでの登高、クライムダウン、懸垂下降、ビレーなどなど。

 ATCのほか、半マストノットでの制動などもやってみました。



 夕方17時からは、道場の百丈岩へ。

 同行の山岳会員の知人が丁度1年前に、ローソク岩から転落死したそうで、慰霊もかねて登った。


 下山後は、やまびこ茶屋の前のせせらぎで、うどんとコーヒーでお腹を満たし、いよいよ暗くなると…


 出ました!徐々に明滅する数も光も増えてきて、20:30ころは予想以上の幻想的で素晴らしい眺め。満喫しましたよ。


 帰途真っ暗な道を歩くのも、日常離れしていいものだ。田んぼの畦を歩くとカエルの合唱が始まり、「日本の夏だなぁ」と思う。


 クライミングとボッカで体は疲れたけど、たまにはこういうのもいいもんだ。

 兵庫県立芸術文化センター小ホールでのコンサートに行ってきました。

 全席自由ということなので、開演30分前から並び、狙い通りソリストのまん前(中央やや左)という最高の席をGETしました。


 河合由夏さんは、その外見に似合わず、凄まじい超絶技巧を披露。

 フランツ・リストの音楽は、「聴く」だけではなく「観る」のがたまらなくいいということに気づきました。「ラ・カンパネラ」のフィンガリングは圧巻でした!


 スタインウェイのピアノも、こじんまりとしたホールの程よい残響もとても良かった。

 ちょっと個人的に残念だったのは、ピアニストのスカート丈が長く、ペダル操作が見えなかったところ…くらいでした。

 大阪労山の一斉清掃登山の一環で、我らF山岳会は、「星田・私市エリア」を清掃してまわることになりました。

 まずJR星田駅で待ち合わせし、ビニール袋・軍手・はさみ(巨大ピンセットみたいなもの。アレは何と言う名前なんだろう?)を受け取って歩き出す。

 沢歩きあり、滝あり、急登あり、で清掃ハイクにしてはいやにハードな内容だったが、人っ子一人いないそのコースにはゴミすらも落ちておらず、ゴミを探すのに苦労?する始末。

 でももう少し涼しい時期だったら、静かでいいハイキングコースかもしれない。


 しかし急登の連続である。

リーダー「きょうは、ピーク踏まなくてもいいよね。」

メンバー「ナニがピークじゃあ!ワシの怒りがピークに達しとるワぁ!!!」

 言葉は荒いが、笑いの絶えないハイキングだった。


 ほしだ園地ではM田さんという方にお世話になって、ピトンの小屋前のクライミングウォールに挑戦させていただきました。(ちなみにピトンとは独語で馴染み深いハーケンのことです)

 垂直壁を1本目完登。2本目3分の2でテンション。オーバーハングの壁を半分くらいでフォール。垂直壁の3本目は、すでに腕がヘトヘトで離陸できませんでした。


 もっとクライミングの練習をせねば!

 兵庫県立芸術文化センター大ホールで、クリスティアン・ツィメルマンのピアノリサイタルを聴きにいきました。

 ツィメルマンといえば、ショパン・コンクールを史上最年少で優勝し、とくにグラモフォンのレコード「ショパン・4つのバラード・舟歌・幻想曲」は決定盤ともいえる演奏です。

 アルゲリッチもポリーニもポゴレリチも好きだけど、ショパンといえば、やっぱりツィメルマンでしょう!


 今回の演奏でとくに楽しみなのは、バラード第4番とピアノソナタ第2番「葬送」。とくにショパン晩年の大曲バラード第4番の暗く悲劇的な情感には酔いしれました。


 ショパンというとワルツやノクターンのようなパリのサロンを思わせる曲が有名だが、今回演奏したマズルカのような、ポーランドの土の匂いがするような曲もいいものでした。


 ただひとつ残念なのは、ホールが大きく、残響が豊か過ぎたこと。オーケストラの演奏には丁度いいのだろうけど…。

パーヴォ・ヤルヴィ指揮 ドイツカンマーフィルハーモニー管弦楽団

ソリスト:ヒラリー・ハーン(Vn) (←諏訪内晶子さんの代役として)


曲目(オール・ベートーヴェン・プログラム)

コリオラン序曲

ヴァイオリン協奏曲

交響曲第3番「エロイカ(英雄)」

 

 諏訪内晶子さんが急に内臓疾患で降板し、代役としてヒラリー・ハーンさんのヴァイオリン独奏のコンサートとなりました。諏訪内ファンが投売りしたのか、チケットを安く入手しましたが、本来ヒラリー・ハーンさんのコンサートはすぐにソールドアウトになるプラチナものなので少し得した気分♪


 演奏も、背筋がゾクゾクするような美音で、完全にヒラリー・ハーンさまのファンになってしまいました(笑)

繊細でいて雄弁でいて華麗というか…言葉で表現できなくもどかしい。ちなみにカデンツァはクライスラーのものでした。


 アンコールで弾いてくれた、バッハの無伴奏サラバンドもとっても美しく、コンサートが終わるのが本当に惜しく感じられました。

今年のGW,涸沢テン場に2泊で、北穂高岳に登ってきました。


まず5月2日夜に大阪出発。飛騨高山を経て、平湯のアカンダナ駐車場で仮眠。

翌3日朝にシャトルバスで上高地BTに着き、いよいよ登山開始!


5月3日

上高地⇒明神⇒(徳沢は道崩壊のため通らず)⇒横尾⇒涸沢(テント泊)

kamikouchi

横尾から上は完全に雪で埋没しており、冬季コースを行きました。快晴+無風で絶好の条件。雪がほどよいクッションになり、夏山の同コースよりはるかに楽な行程でした。

karasawa


5月4日

涸沢テン場⇒涸沢小屋⇒北穂南コル(ノーマルルート組と、ゴジラの背組に分かれる)⇒松涛岩直下⇒北穂高岳北峰ピーク⇒北穂小屋(ゴジラの背組と合流)⇒往路を辿る⇒涸沢ヒュッテ(おでんで乾杯)⇒涸沢カールのデブリ⇒涸沢テン場

北穂への道は、奥穂へのザイテングラードを遥かに凌ぐ急斜度!この日も好天に恵まれ、2時間40分で北穂高岳北峰に登頂。目前に迫る、前穂のド迫力と、槍に感動!

kitaho

yari


5月5日

涸沢テン場⇒横尾⇒嘉門次小屋⇒穂高神社奥宮⇒上高地⇒アカンダナ駐車場⇒平湯温泉(入浴)

下山後の、温泉と蕎麦はサイコーでした♪