おじさまが亡くなった。

金曜日に眼科に目の手術に行き、倒れて
手術して一旦回復するもそのまま。

歩いて電車に乗って出かけたのに
2日後に永遠の別れが来るなんて···

早朝にお電話をいただいたので
亡くなられる1時間前に
お義父さんはおじさまに会うことができました。

意識は無いのですが、
おじさまに何かを伝えられたのでしょうか。
お義父さんの10歳下の末の弟。
6人兄弟で他の兄弟は亡くなりたった2人。
毎週おじさまご夫婦とゴルフに出かけていた時期もあります。

お義父さんは
とても深いショックを受けられたのだと思います。

その日の夕方
家族が不在の時に家の前で倒れて
救急搬送されていました。
一番最初に学校から帰宅した娘が
玄関に貼られた救急隊員からの手紙を見て
私に電話をかけてくれました。

慌てて病院に駆けつけると
頭を強く打ったのか4針の縫い傷と
右手の甲にえぐれたような擦り傷
前後の記憶は全くなく、どうして外に出たのか分からないとずっと呟いている。

おじさまの
通夜、告別式も終えましたが
今まで近所にも車で移動していたお義父さん。
どこへでも乗せていくから車に乗らないでほしい
と伝えるも、病院も買い物もいいと籠りきり。
私が留守にしているときにどこかへ行ってしまいそうで
私も出かけられません。



少し滅入っています。


















真夜中寝ていると
突然オルゴールが鳴り出した。
すぐに止まったけれど、怖くて眠れなくなっていたら
普段は鳴らないLINEのメッセージの着信音
携帯を開いてみるとお友達のご主人から
お友達が虹の橋を渡りましたとメッセージ
ずっと気がかりだったので悲しみで胸が痛くなった。
「今から大切なメッセージが届くよ」
起こしてくれたのかな。


悲しくてたまらない。