おはようございます。昨日の続きです。

 

夫の熱望(だったらしい)学校を、

私が絶対に受けたくないと言い張り、

結論として「受けにいかない」ことになりました。

 

そこからが地獄の始まりだったかもしれません。

 

夫は怒ったような溜息をつき続け――

「一人になりたい」と私から距離を置いています。

 

こんなことになるのなら、嫌々ながらも受験すればよかったか……。

でも、受験せずに済んでよかった、とほっとしている自分もいます。

もし、そこに通わせた場合、後々大変だとわかっていましたので……。

 

夫としては、学校から「不合格」と言われる方があきらめがつきやすかったのだと思います。

 

 

学校への思いや、本音を明らかにしないまま、また全てのメリット・デメリットを列挙しないまま、

ある一点を争点として受けるか受けないか決めてしまった私たち。

 

他の人(親戚)をまじえて話した方がよかったのかもしれません。

後の祭りですが。