『二月の勝者 19』を半分まで読みました。連日の合格発表シーンは胸に迫ります。
夫あぱと氏は先に読み終えたそうです。
小学校受験組にとっても、学びの多い漫画です。
5歳、6歳の子どもであっても、試験に合否という結果があるのは理解していて、「受かりたい」と言います。
年内にはどの小学校に通うか結論を出すことになると思いますが、入学後の生活に期待を持てるよう、伝え方に留意しなければ……と夫婦で話しています。
特に、同じ園で同じ志望校を受けているお友達。子ども同士で自慢したり、余計な一言を言わないよう情報の与え方には悩みます。
(各ご家庭で合否を伝えるタイミングも違うでしょうしね。)
さて、
漫画に出てくる小学生よりもさらにコントロールしやすいはずの未就学児であっても、こんなにも親の思うようにいかない現状……。
娘は直前期にペーパーの正答率が下がり、家での取り組みをしなくなりました。
「やる?」と聞いても、「やらない」。
個人の先生からはむしろ「遊ばせてメンタルを整えること」を推奨されています
連日見ていただいたところ、遊ばせてばかりの日のレッスンでは態度や姿勢が良くなっていたとのこと。
驚きです……。本当に、子どもって、たくさんたくさんたくさーん遊ばせるのが大事なんですかね……。
オフで好きに時間を使わせた方が、オンになったときにエンジンがかかるってことなんでしょうか……?
難しいペーパー問題ができないまま、試験日が近づいてきますけれど
先生を信頼しているので、今日もプリキュアごっこや、髪のエクステ、お化粧などで遊ばせました。
こんな受験生、いないよな~
明日は、神奈川私立校の解禁日です。