こんにちは、ちらのです。
皆様のお子様はいかがですか……親の言うことを聞いてくれますか?
先日のことです。
「お風呂の時間だよ」
「やだ。入らない」
「今日は汗かいたでしょう? 身体が臭くなっちゃうよ」
「臭くない」
「畑仕事もしたから、汚れてるんじゃない?」
「軍手したから汚れてない」
(※ 園で畑仕事をしたそうです。)
「入ろうよー。入浴剤入れよう?」
「入らない!!!!」
らぷたん、狂暴化。
私も狂暴化。手を引っ張っていき、
「お風呂入るよー!」
「痛い痛いー」
らぷたんギャン泣き。
結局、どうやって自分の意思を通すか、のバトルになってしまうのですよね……。
大人だって、今日は入らなくていっか、の日もありますし、
自分のタイミングで入りたい。
それが子どものことになると、
規則正しい生活をさせねば。お風呂には毎日入る習慣をつけさせねば。と、熱くなってしまう。
それにしても、私が子どもの頃は親が怖かったし、親に怒られないよう行動していましたが……
(面従腹背だったかもしれませんが)
いつから子どもたちは親の言うことを聞かなくてもよくなったんですかね?
今は子どもの権利とやらがあって、
親の要求が道理にかなったものでなければ聞かなくてもいいらしい。
(不勉強なので今度調べます。)
SNSもやっていない年齢から、子どもたちが「親の言いなりにはならないぜ」と連帯しているように見えてならない……。
小学校受験向きの子どもって、親からすれば「親(年長者)に素直に従う子」だと思うのですが、
溜め息が出てしまう日もあります。