毎日寒さにガタガタと震えながら過ごしております。
共演者の皆さんが上手すぎて焦りますね、ええ。稽古場の隅っこで自分の出るシーンを青くなってぶるぶる震えて待ち、

出番が終わると上手くできない自分に苛立ち今度は赤くなってぶるぶる震えます。

そんな震える僕を見兼ねて、かっぺいさんやよしこちゃん、ひめがいつもアドバイスをくれます。あー、劇団に入ってた頃もよく先輩が面倒みてくれてたなー。なんてちょっぴりおセンチになってまた震えるのです。もう震えてばかり。
昨日の稽古では衣裳の話もあり、徐々に本番が近づいてきていることを実感。震えてる場合ではないのです。震えてる場合では。やらねば。
作品はどんどんと丁寧に、そして面白くなってきており、思わず肩を震わせて笑ってしまうシーンも。
あ。また震えてる。