寂寥→せきりょう、と読みます。 | セロリの会のブログ

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おひとりさまの心を描くセロリの会。
下北沢を中心にお芝居をしています。

結婚適齢期って何?!
結婚しないと幸せじゃないの?!
そもそも幸せって何?!
迷える女たちの悲喜こもごもを描きます。

こんにちは!セロリの会ブログはじめまして。4女 冬美役の小山待子と申します目
侍じゃないよ、待子だよ!!にんべんじゃないよ、ぎょうにんべん!!!
よろしくお願い致します星

さてはて、昨日の稽古。エリさんは絶賛執筆中!!てことで、劇団員のえんどぅーさん、と、客演の女子たち、私も含め総勢6名の女子のみ、でお稽古!
いや~ マジで女子会みたいっっラブラブ
かしましく楽しいのです!!
そしてみんな可愛らしく魅力的な方々ばかり…むふふ
可愛い女の子大好き同盟のわたしとしては、天国のような稽古場です。毎日るんるんなのです音譜むふふふ。。。

$セロリの会のブログ-7/12寂寥稽古場。

ところで今回のタイトルは、「寂寥」。
これ、なんて読むのか、ちょっと躊躇いますよね?よね?
せきりょう、と読むのです。せきじゃく?せきたで?じゃくちょう?←それは作家のあの方
と私も最初悩んでしまいました。

このかしましいキラキラ稽古場からは、ちょっと遠いような気もするこの単語。
でも、生きていくってそういうもんですよね、きっと。
泣いたり笑ったり、どうせひとりだぜー、って思ってみたり、ひとりじゃないんだ、って実感してみたり。
姉妹たちのいろんな綾を見せられるような、よいお芝居に創り上げていきたいです。
がんばるんば!!

あ、男性もひとりいます。先日までご自身の劇団、熱帯で公演中だった芳賀晶さんです。
次回の稽古から参加とのこと!!
稽古場はどう変わっていくのでしょーか?楽しみです音譜

小山待子ヒマワリ