看護の力(私が考える看護感)について。 | seronias-2020のブログ

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みなさまお久しぶりです。

最近は認定看護師の研修受講で日々奮闘し、なかなかブログ更新できていませんでしたポーン

久しぶりにみなさまのブログ拝見し、また明日から頑張れる意欲が出てきました義理チョコ

本当にブログの力って素晴らしいですね笑い泣き

さて今回は、

「看護の力(私が考える看護感)について。」

看護の力といっても様々なものがありますが、、、、、ガーン
今回は、私の現場でよくある事例を2つ紹介します。

 

<事例1>

看護師「〇〇さんの足が水虫っぽいのでお薬を処方してもらってください。」

 

え~??ポーン

確かに医師に観察したことを報告するのも看護師の仕事やけど、、、、

緊急でなければ、もっと看護の力を使おう、、、ムキー

特に病棟入院すると、入院前に比べ、入浴回数も減ることが多いです。

そのため、真菌等で皮膚トラブルのリスクが高くなります。

だからこそ、看護の力で清潔のケアを増やしていく。

それでも悪化するようであれば、医師へ上申する。

 

<事例2>

看護師「患者さんがお薬が飲みにくいといっているので先生へ減らせないか聞いてください。」

え~??ポーン(笑)2回目、、、、。これ数日前にあった事例です、、、、。

これ一番困ります。無責任すぎる報告です(笑)

なぜ飲みにくいか教えてください~。

今回の場合、聞くと入院前はオブラート(内服を飲みやすくするもの)に包んで内服していたらしいが、家に忘れてきたとのこと。

私が、患者さんにオブラートを持ってきてもらって、それでも内服しにくければ、

先生に相談してみましょう。と提案すると

「そうしましょう。」すんなりと答えられました(笑)

 

看護師として働いていると

医師に報告しずらい。

報告したのみ怒られた。

という経験はあると思います。

現場で働いていると何気なく報告していることも

看護の力で良くなることもあります。

緊急性がない場合は、すぐ医師に報告するのでなく

看護の力でできることはないか

今一度考えてみて下さい。

看護の力って本当に素晴らしいですよ。

 

今日のひとこと

管理の研修もおもしろいけど、やっぱ患者さんのベッドサイドで自分ができる看護をしたい。

 

次回予告:未定。